.
【利用可】
書店員向け情報 HELP
書店注文情報
注文サイト:
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:あり
返品の考え方:
常時入帳可
日常という名の海で 2
淡路島物語
四六判
224ページ
定価
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2019年3月
- 書店発売日
- 2019年3月13日
- 登録日
- 2019年2月7日
- 最終更新日
- 2023年3月29日
紹介
講談社エッセイ賞の候補作になった前書に続く第二弾!…映画と同人誌の日々、パリ遊学、心に残る女性の手紙、天才アラーキーらとの出会い、故郷淡路島へ帰り母と静かに暮らす晩年の日常…を詩情豊かに
綴る自伝的記録!
「芝居において、得てして主役に眼がいきがちだが、脇役が大切だ。この日常においてもそれは言えることだろう。伯爵夫人役はシュザンヌ以上に難しい役
だ(『フィガロの結婚』)。
若さはそれだけで華があるが、人生経験を積み見えてくるものがある。伯爵夫人の心の機微を知るものこそ通である。」(「青白い修羅」より)
――――――「世の中は地獄の上の花見哉」(一茶)
上記内容は本書刊行時のものです。