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沈黙する教室 ディートリッヒ・ガルスカ(著/文) - アルファベータブックス
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沈黙する教室

四六判
400ページ
定価 2,500円+税
ISBN
9784865980646
Cコード
C0022
一般 単行本 外国歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年4月
書店発売日
登録日
2019年2月6日
最終更新日
2019年4月3日
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書評掲載情報

2019-06-08 日本経済新聞  朝刊
2019-06-02 毎日新聞  朝刊

紹介

映画『僕たちは希望という名の列車に乗った』原作! 2019年5月全国ロードショー!
監督:ラース・クラウメ『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』
5/17(金)全国ロードショー!!
配給:クロックワークス/アルバトロス・フィルム

東西冷戦下の東ドイツのある高校の一クラス全員が反革命分子と見なされ退学処分に! 行き場も、将来の進学も、未来をも見失った若者たちは、自由の国、西ドイツを目指して国境を越える……。
映画化されたノンフィクション作品の翻訳!!

1956年秋、東ドイツの小さな町シュトルコーの高校でその“事件”は起こった。「西側のラジオがハンガリー動乱の犠牲者にむけた黙祷を呼びかけてるぞ!」級友の言葉に応えたクラスの全員が授業中に5 分間の沈黙を敢行。ソ連支配下の社会主義国家・東ドイツにおいて、それは“国家への叛逆”と見なされる行為だった。彼らの連帯はのちに学校と両親を巻き込み、次の“叛逆行為”を引き起こす!

本書では、映画では描かれなかった、彼らの亡命後の西ドイツでの出来事から、40年後の同窓会での再会までが書かれています!

著者プロフィール

ディートリッヒ・ガルスカ  (ディートリッヒ ガルスカ)  (著/文

1939年生まれ。ケルン、ボーフムでドイツ文学、社会学、地理学を学ぶ。ギムナジウム教師を経て、後はエッセンの市民学校で文化と芸術分野の講師をしていた。2018年2月28日に本書を原作とした映画『僕たちは希望という名の列車に乗った(Das chweigende Klassenzimmer)』のワールド・プレミアがベルリン映画祭で行われたが、その2ヶ月後の4月18日に病没。

大川 珠季  (オオカワ タマキ)  (翻訳

1986年生まれ。日本大学芸術学研究科舞台芸術専攻博士前期課程修了。修士論文「一人称告白体小説の上演テキスト化~太宰治『駈込み訴へ』の解体と再構築~」(湯川制賞)。上演された翻訳戯曲に「母語- マメローシュン-」(マリアンナ・ザルツマン作)、「群盗」(フリードリッヒ・フォン・シラー作,Amazon Kindle)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。