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朝日新聞記者の書く力 真田正明(著/文) - さくら舎
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朝日新聞記者の書く力 (アサヒシンブンキシャノカクチカラ) 始め方、終わり方 (ハジメカタオワリカタ)

社会一般
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発行:さくら舎
四六判
240ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-86581-356-2   COPY
ISBN 13
9784865813562   COPY
ISBN 10h
4-86581-356-X   COPY
ISBN 10
486581356X   COPY
出版者記号
86581   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2022年8月
書店発売日
登録日
2022年6月30日
最終更新日
2022年6月30日
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紹介

「書く力」は書き出しと終わりの一文で決まる!

一文で人の印象は決まってしまう! 警察担当だった新人記者の時代にデスクの隣で鍛えられ、ようやく「書く」仕事を任されるようになった著者が、その後、「書ける」記者になり、社会部から外報部に移り、さらに人気コラム「素粒子」を担当するまでの一記者の「書いてきた歴史」を踏まえ、どうすれば、スムーズに書けるようになるかを段階を追って示す。

著者は言う、野球選手がボールを投げるときのことを思い描いてみてほしい、その一連の動作が「投げる力」。「書く力」も同様に基本動作を確認することで身につく、と。

書くことが気持ちよく、楽しくなる本!体験的で実践的な文章術!

目次

第一章 わかりやすく書くルール
第二章 個性が表れる文章に
第三章 気持ちを伝える書き方
第四章 書くときは五感を総動員
第五章 語感を磨く方法
第六章 季節感をアクセントに
第七章 変化球や裏技も使う
第八章 ユーモアのひとふりで一変
第九章 一期一会の文章

著者プロフィール

真田正明  (サナダマサアキ)  (著/文

1956年、大阪市に生まれる。京都大学文学部哲学科を卒業。1980年、朝日新聞入社。警視庁キャップ、プノンペン・ジャカルタ支局長、アジア総局長などを経て論説副主幹。2010年11月から2018年3月まで夕刊のコラム「素粒子」を担当。2021年に退社後、朝日カルチャーセンターで文章教室の講師を務める。
著書には『朝日新聞記者の200字文章術』(さくら舎)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。