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麻薬捜査の裏舞台
発行:さくら舎
四六判
192ページ
定価
1,400円+税
- 初版年月日
- 2021年7月
- 書店発売日
- 2021年7月7日
- 登録日
- 2021年5月27日
- 最終更新日
- 2021年6月26日
紹介
警察&マトリ VS. 日本と海外の闇社会勢力!
2020年の覚醒剤の検挙人数は8,000人オーバー、大麻取締法違反の摘発にいたっては5,000人を超えて過去最多となった。特に20代以下が増えた。若年層にまん延する背景には、大麻使用に対する危険性の認識の低下があるという。大麻、コカイン、覚醒剤、MDMA、危険ドラッグ……麻薬とはどういったものであるのか、一体、どこからやってきて、どう広まっているのか。そして、麻薬の氾濫を防ぐべく、日本の警備体制はどうなっているのか。
元警視庁刑事の犯罪ジャーナリストが、海外と日本国内の麻薬事情、芸能人の麻薬逮捕劇の裏側、麻薬の種類と歴史、麻薬に関わる組織などを紹介しながら、麻薬捜査の裏側を明らかにするノンフィクション。
目次
第1章 海外の麻薬事情
第2章 麻薬と芸能界とヤクザ
第3章 麻薬捜査 警察VS.マトリ
第4章 麻薬乱用期は何度も来る
第5章 麻薬の種類 神仏の恵みか、悪魔の手先か
第6章 麻薬はやめられる
上記内容は本書刊行時のものです。