版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
麻薬捜査の裏舞台 北芝健(著/文) - さくら舎
..
【利用不可】

書店員向け情報 HELP

麻薬捜査の裏舞台 (マヤクソウサノウラブタイ)

社会一般
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:さくら舎
四六判
192ページ
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-86581-303-6   COPY
ISBN 13
9784865813036   COPY
ISBN 10h
4-86581-303-9   COPY
ISBN 10
4865813039   COPY
出版者記号
86581   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年7月
書店発売日
登録日
2021年5月27日
最終更新日
2021年6月26日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

警察&マトリ VS. 日本と海外の闇社会勢力!

2020年の覚醒剤の検挙人数は8,000人オーバー、大麻取締法違反の摘発にいたっては5,000人を超えて過去最多となった。特に20代以下が増えた。若年層にまん延する背景には、大麻使用に対する危険性の認識の低下があるという。大麻、コカイン、覚醒剤、MDMA、危険ドラッグ……麻薬とはどういったものであるのか、一体、どこからやってきて、どう広まっているのか。そして、麻薬の氾濫を防ぐべく、日本の警備体制はどうなっているのか。

元警視庁刑事の犯罪ジャーナリストが、海外と日本国内の麻薬事情、芸能人の麻薬逮捕劇の裏側、麻薬の種類と歴史、麻薬に関わる組織などを紹介しながら、麻薬捜査の裏側を明らかにするノンフィクション。

目次

第1章 海外の麻薬事情
第2章 麻薬と芸能界とヤクザ
第3章 麻薬捜査 警察VS.マトリ
第4章 麻薬乱用期は何度も来る
第5章 麻薬の種類 神仏の恵みか、悪魔の手先か
第6章 麻薬はやめられる

著者プロフィール

北芝健  (キタシバケン)  (著/文

東京都葛飾区に生まれる。祖父外科医、父内科医、母小児科医。早稲田大学卒業。在学中に1年間英国居住。商社を経て警視庁入庁。地域警察(交番等)、刑事警察(盗犯、暴力犯、強行犯等)、英会話能力を買われて公安外事警察(防諜、外国人犯罪、テロ、情報調査等)の捜査に従事。沖縄剛柔流空手6段。日本拳法3段。警視庁柔道2段。全国警察逮捕術大会の優勝チームのコーチを務める。(社)日本安全保障・危機管理学会の顧問、研究講座講師。日本経済大学大学院講師。漫画『まるごし刑事』原作者。
著書には『警察裏物語』(バジリコ)、『日本警察 裏のウラと深い闇』(だいわ文庫)、『悪の経済学』(KKロングセラーズ)、『心理戦で勝つ技術』(KADOKAWA)、『刑事捜査バイブル』(双葉社)、『警察・ヤクザ・公安・スパイ 日本で一番危ない話』『警視庁 強行犯捜査官』(さくら舎)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。