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黒幕の興亡 関西闇社会の血の掟
発行:さくら舎
四六判
240ページ
定価
1,500円+税
- 初版年月日
- 2019年7月
- 書店発売日
- 2019年7月4日
- 登録日
- 2019年5月30日
- 最終更新日
- 2019年5月30日
紹介
京都・大阪の、今に通じる黒幕たちの欲望と銃弾の抗争史!
京都、大阪は「オモテ」と「ウラ」の境目がはっきりしない社会構造。それは京都府警がつくった京都人脈図(著者が独自に入手し本文に収録)からも一目瞭然!
昭和・平成から令和へ…本書はかつて発生し、今なお続いている闇の事件を収録。
目次
第1章 宅見組長射殺事件と京都ヤクザ戦争
第2章 京の闇を仕切った会津小鉄会・高山登久太郎
第3章 山口組・高山若頭恐喝事件
第4章 京都政財界の黒いフィクサー・山段芳春の謎と死
第5章 ナニワの借金王・末野興産の1000億円の裏金脈
第6章 闇の帝王・許詠中、謎の逃亡劇
第7章 東本願寺の実弾と恫喝の裏面史
第8章 西本願寺の差別発言でっちあげ事件と権力抗争
第9章 紀州和歌山の政界・ヤクザの「地下爆弾」
第10章 阪和銀行の暴力団融資と副頭取射殺事件の全貌
上記内容は本書刊行時のものです。