..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
自民党の番頭 林幹雄の凄腕
二階幹事長の懐刀
発行:さくら舎
四六判
320ページ
定価
1,800円+税
- 初版年月日
- 2019年2月
- 書店発売日
- 2019年2月8日
- 登録日
- 2018年12月27日
- 最終更新日
- 2018年12月27日
紹介
大物幹事長を補佐する林幹事長代理の剛腕!日本の政治はかく動いている!
林幹雄(はやし・もとお)は1947年、千葉県香取郡に衆議院議員林大幹の長男として生まれた。1993年に衆議院議員初当選1998年に運輸政務次官、2002年に自由民主党総務部会長、2008年に国家公安委員長、併せて防災担当と沖縄・北方対策担当の内閣府特命担当大臣となる。2015年経済産業大臣となり、2016年自由民主党幹事長代理となる。
典型的な世襲の党人派の自民党政治家・林幹雄は、裏方仕事、影の根回しにたけ、とりわけ二階幹事長の影の懐刀と言われている。本書で、大下氏は多数の関係者に取材し、党人派の政治家がどのように誕生し、国会・国政・権力を秘められた手練手管でどう動かしているのかを明らかにする!
目次
第1章 自民党幹事長特別補佐官
第2章 先見力と迅速力
第3章 安岡正篤と林大幹
第4章 政界再編の奔流
第5章 野党生活
第6章 経済産業大臣
第7章 経済政策の推進
第8章 二階幹事長の凄技外交
上記内容は本書刊行時のものです。