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ほどほどのすすめ 池田清彦(著/文) - さくら舎
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ほどほどのすすめ 強すぎ・大きすぎは滅びへの道

発行:さくら舎
四六判
192ページ
定価 1,400円+税
ISBN
9784865811513
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年5月5日
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紹介

楽しく長く生きる極意は「ほどほど」!

生物の世界は一見すると弱肉強食のようだが、実際はウィン‐ウィンの関係で成り立っている。増えすぎて大きくなりすぎた集団は、イナゴの大群のようにクラッシュして滅びてしまうのだ。いま大きく・強くなりすぎたシステムの破綻があちこちで起こっている。イギリスのEU脱退、急増する世界人口、超富裕層の富の独占をもたらしたグローバル資本主義、事故になると無限大のコストがかかる原発、働きすぎがなかなかやめられない現代人……。生態学的にも歴史的にも、世の中も人も「ほどほど」がいいのである。

「ホンマでっか!?TV」の人気教授が語る、独り勝ちせずほどほどに生きる道。そもそも生きることは不安定で予測不可能なのだから、人生はあれこれ先を思いわずらうより、今を生きるほうが面白い。「ほどほどのその日暮らし」が楽しく幸せに生きるコツである。

目次

第1章 ミクロとマクロのせめぎ合い
第2章 人間は増えすぎた
第3章 さよなら資本主義
第4章 その日暮らしでいいじゃない

著者プロフィール

池田清彦  (イケダキヨヒコ)  (著/文

1947年、東京都に生まれる。東京教育大学理学部卒業、東京都立大学大学院生物学専攻博士課程修了。生物学者。構造主義生物学の見地から科学論・社会評論の執筆、テレビ番組(「ホンマでっか!?TV」)長期出演など幅広く活躍している。趣味は昆虫採集。カミキリムシ収集家としても知られる。
著書には『なぜ生物に寿命はあるのか?』(PHP文庫)、『この世はウソでできている』(新潮文庫)、『真面目に生きると損をする』(角川新書)、『進化論の最前線』(集英社インターナショナル)、『ウソとマコトの自然学』(中央公論新社)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。