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出版者情報
ワクチン いかに決断するか
1976年米国リスク管理の教訓
発行:藤原書店
A5判
472ページ
定価
3,600円+税
- 書店発売日
- 2021年2月26日
- 登録日
- 2021年1月14日
- 最終更新日
- 2021年2月23日
書評掲載情報
2021-04-10 |
毎日新聞
朝刊 評者: 村上陽一郎(東京大学名誉教授・科学史) |
2021-03-13 |
朝日新聞
朝刊 評者: 高橋真理子(朝日新聞科学コーディネーター) |
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紹介
大規模なワクチン接種が始まる今こそ、必読の名著!
1976年、全米2億人を対象とした「豚インフルエンザ」ワクチン接種事業は、副作用事案の発生と種々の混乱を引き起こし、中止に追い込まれた。政治と専門家の関係を問い直し、世界的な感染症研究機関CDCの飛躍的拡充の契機にもなった公衆衛生上の一大事件の詳細に迫る、唯一無二の書。政治家、行政、メディア、そして市民にとって、必読の一冊。
- 旧版ISBN
-
9784788709690
上記内容は本書刊行時のものです。