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出版者情報
もう「ゴミの島」と言わせない
豊島産廃不法投棄、終わりなき闘い
発行:藤原書店
四六判
400ページ
定価
3,000円+税
- 書店発売日
- 2018年3月22日
- 登録日
- 2018年2月24日
- 最終更新日
- 2018年3月8日
書評掲載情報
2018-12-29 |
朝日新聞
朝刊 評者: 寺尾紗穂(音楽家、文筆家) |
2018-06-16 |
朝日新聞
朝刊 評者: 寺尾紗穂(音楽家、エッセイスト) |
2018-06-10 |
読売新聞
朝刊 評者: 塚谷裕一(東京大学教授、植物学者) |
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紹介
産廃90万トン全量撤去という「奇跡」は、なぜ実現できたのか?
人口千人の瀬戸内の島に産廃90万トンが不法投棄され、甚大な健康被害と環境汚染が生じた「豊島事件」。責任は行政の不作為にあるのか、事業者にあるのか? 島民は一致団結できるのか? 反対運動に身を投じ、県議を二期務める一方、一転ホームレス状態にも陥った、闘争の中心人物が、世界に類のない「全量撤去」実現の過程を内側から描く。
上記内容は本書刊行時のものです。