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これからの琉球はどうあるべきか? 大田昌秀(著/文) - 藤原書店
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これからの琉球はどうあるべきか? (コレカラノリュウキュウハドウアルベキカ)

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発行:藤原書店
四六判
344ページ
定価 2,800円+税
ISBN
978-4-86578-060-4   COPY
ISBN 13
9784865780604   COPY
ISBN 10h
4-86578-060-2   COPY
ISBN 10
4865780602   COPY
出版者記号
86578   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2015年12月20日
最終更新日
2016年1月13日
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紹介

日米開戦半年後、既にアメリカは沖縄の日本からの分離を決めていた!
(インタビュー)大田昌秀
(座談会)安里英子+安里進+伊佐眞一+海勢頭豊+川満信一+我部政男+三木健

「真珠湾攻撃が始まって半年後には、沖縄を日本から切り離して、その管理を国際機関に委ねて、25年ごとに沖縄が軍事基地化されていないかをチェックさせる計画が、米国務省で議論されていました。アジア侵略の踏み台になった沖縄を切り離して非軍事化する計画です。しかし、日本軍の反乱を懸念したマッカーサーが計画を一変させて沖縄に米軍を駐留させ、それが今日に至っています。」
(大田昌秀)

上記内容は本書刊行時のものです。