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新装版 あの頃、この歌、甦る最強伝説
歌謡曲VSフォーク&ニューミュージック「昭和」の激闘
- 出版社在庫情報
- 不明
- 初版年月日
- 2025年6月30日
- 書店発売日
- 2024年7月2日
- 登録日
- 2025年5月2日
- 最終更新日
- 2025年5月29日
紹介
「昭和ニューミュージック」の源流
破壊と創造の60年代、新しい社会への過渡期70年代、そしてバブルの80年代と昭和の終わりまで、「時代と歌」の密接な関係をこまかく解説。歌とともによみがえる「あの頃」。
フォーク/ニューミュージックVS歌謡曲という著者ならではの視点から、歌の流れを再構成。
「あの曲」が違って聞こえてくる。忘れられかけていたアーティストも再評価。
目次
▼INTRODUCTIN:この歌は、「あの頃」をつれてくる
▼60年代:破壊と創造の時代の歌/カレッジフォークと関西フォーク/自前のポップスをつくろうとする流れ/GSブームほか
▼70年代前半:フォーク黄金時代VS歌謡曲/吉田拓郎ほかフォーク陣営/70年藤圭子/抒情派フォークの背景/73年花の中三トリオと「スター誕生」
▼70年代後半:ビッグビジネス化するフォークそして「ニューミュージック」/四畳半からワンルームへ・荒井由実デビュー/75年2月5日は名曲の日/ピンクレディーの意味とニューミュージックの勝利
▼80年代:言葉からビートへ/80年代初頭を席捲した「ハイブリッド」ほか
前書きなど
「昭和ニューミュージック」の源流
破壊と創造の60年代、新しい社会への過渡期70年代、そしてバブルの80年代と昭和の終わりまで、「時代と歌」の密接な関係をこまかく解説。歌とともによみがえる「あの頃」。
フォーク/ニューミュージックVS歌謡曲という著者ならではの視点から、歌の流れを再構成。
「あの曲」が違って聞こえてくる。
版元から一言
日本を代表する音楽評論家・テレビはBSジャパン、ラジオはNACK5やJFN各局でレギュラー番組を持つ富澤一誠が、フォーク/ニューミュージックVS歌謡曲という著者ならではの視点から、「時代と歌」の密接な関係をこまかく解説。
「昭和ニューミュージック」の源流
歌とともによみがえる「あの頃」。
上記内容は本書刊行時のものです。