.
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
2都物語 札幌・東京
2つの「ひばりが丘」から歴史探索を開始する
発行:言視舎
四六判
縦188mm
横130mm
厚さ15mm
重さ 265g
216ページ
並製
定価
1,800 円+税
1,980 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2025年3月21日
- 書店発売日
- 2025年3月25日
- 登録日
- 2024年11月29日
- 最終更新日
- 2025年3月24日
紹介
新たなる「郊外」論
この街は周回遅れのトップランナーか?! 「ひばりが丘団地」は札幌と東京の郊外にある
地元の面白さをあらたに発見した『北多摩戦後クロニクル』の姉妹編
ドラマ『団地のふたり』や『ドキュメント72時間』、ヴィム・ヴェンダースなどの作品と東京郊外に生起する問題や歴史をむすびつけて論じる第2部。住んでいる街が違って見えてくる!
1部では、札幌在住の哲学者が札幌郊外都市の歴史とその可能性を論じる。
目次
【第1部 2都物語 新札幌と西東京市―鷲田】
▼市町村合併 廃藩置県から昭和・平成の大合併まで
▼「2都」もさまざま 白石と厚別
▼公団「ひばりが丘団地」 札幌副都心の起点
▼「副都心」構想 拡大する新団地造成計画の概要
▼「少子高齢」社会を「前提」に再生計画を立てる
【第2部 新・北多摩風土記―杉山】
▼「横丁の蕎麦屋」を守りたいのは「保守」だけではない
▼多摩イメージと「格差」
▼北多摩から東京の歴史を読む
▼ドラマ『団地のふたり』の衝撃という言葉が似合わない衝撃
▼旧い団地は希望か?
▼田無と保谷の源流をさぐる
前書きなど
新たなる「郊外」論
この街は周回遅れのトップランナーか?!
住んでいる街が違って見えてくる!
版元から一言
新たなる「郊外」論
地元の面白さをあらたに発見した『北多摩戦後クロニクル』の姉妹編
住んでいる街が違って見えてくる!
ドラマ『団地のふたり』や『ドキュメント72時間』、ヴィム・ヴェンダースなどの作品と東京郊外に生起する問題や歴史をむすびつけて論じる第2部。
1部では、札幌在住の哲学者が札幌郊外都市の歴史とその可能性を論じる。
上記内容は本書刊行時のものです。