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出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
教員のミカタ
発行:言視舎
四六判
縦188mm
横130mm
厚さ17mm
重さ 293g
272ページ
並製
定価
2,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年7月29日
- 書店発売日
- 2022年7月29日
- 登録日
- 2022年5月31日
- 最終更新日
- 2022年7月29日
紹介
困っている・悩んでいるセンセイ、必読!
現場をないがしろにするだけで、誰のためなのかわからない「教育改革」。いっこうに改善されない教員の労働環境。ほとんどパワハラ、基本的な法律すら理解していない管理職。子どもたちの〝事件〟……問題山積の教育現場から持続的に発言してきた著者が、キレイごとでも、杓子定規でもない論理を展開。何をどう考え、解決したらいいのか、を明確に示す。
目次
Ⅰ 学校で生き抜くために――「いびつ」な学校に臨んで/不寛容の学校/東須磨小学校の教員いじめ…
Ⅱ 現場をないがしろにする「教育改革」――工場化する学校――終わりなき教育改革と「チーム学校」、そして部活/日本型総合的指導とチーム学校論/「変形労働時間制」/「法律が変わった」とウソを言う上司
Ⅲ 学校的「事件」の本質――学校という空間、教師と生徒という関係/生活記録ノートはなぜ届かなかったのか/不登校の子どもたちをもてあます親/生徒に蹴られました
Ⅳ 懲りない「改革」――コロナ禍の学校から「GIGAスクール構想」を考える ほか
前書きなど
困っている・悩んでいるセンセイ、必読!
現場をないがしろにするだけで、誰のためなのかわからない「教育改革」。いっこうに改善されない教員の労働環境。ほとんどパワハラ、基本的な法律すら理解していない管理職。子どもたちの〝事件〟……問題山積の教育現場から持続的に発言してきた著者が、キレイごとでも、杓子定規でもない論理を展開。何をどう考え、解決したらいいのか、を明確に示す。
版元から一言
困っている・悩んでいるセンセイ、必読!
上記内容は本書刊行時のものです。