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在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
増補改訂版アニメに学ぶ心理学
『千と千尋の神隠し』を読む 巻次:増補改訂版
発行:言視舎
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ9mm
重さ 207g
102ページ
並製
価格
1,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年7月31日
- 書店発売日
- 2020年7月31日
- 登録日
- 2020年7月3日
- 最終更新日
- 2020年7月31日
紹介
ジブリのアニメ作品には、現代の心理学が対象とする課題がいたるところに埋め込まれている!
作品を精読することによって、そうした課題をあぶり出すユニークな心理学入門。
『千と千尋…』からは主に、思春期というテーマ、PTSD(心的外傷)・トラウマのテーマ、愛着障害のテーマを読み解いていく。
目次
1▼子どもでも大人でもない思春期の世界~トンネルは思春期の入り口
2▼反抗期~両親は豚になった
5▼大人の条件~仕事を持たないものは動物にされてします
6▼自己喪失~湯バーバが相手の名を奪う意味
7▼家庭内暴力~溺愛され、暴れる坊
9▼ストーカー~余計なお世話をするカオナシ
10▼自然治癒力~河の神さまがくれたニガ団子の効用
12▼過食する人~カオナシの大食い
13▼支配欲~ハクを処分するように命じる湯バーバ
19▼トラウマからの回復~名前を思い出す
20▼自己の確立~豚の中に両親はいないほか
前書きなど
ジブリのアニメ作品には、現代の心理学が対象とする課題がいたるところに埋め込まれている!
作品を精読することによって、そうした課題をあぶり出すユニークな心理学入門。
版元から一言
ジブリのアニメ作品には、現代の心理学が対象とする課題がいたるところに埋め込まれている!
上記内容は本書刊行時のものです。