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出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
福沢諭吉の事件簿Ⅲ
発行:言視舎
四六判
縦188mm
横130mm
厚さ17mm
重さ 301g
264ページ
並製
価格
1,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2019年7月30日
- 書店発売日
- 2019年7月30日
- 登録日
- 2019年6月10日
- 最終更新日
- 2019年7月30日
紹介
歴史読本の知的興奮、理屈だけではなく剣豪小説のスリリングな展開、探偵小説の謎解き、伝奇小説の自在さを併せ持った、知的エンターテインメント歴史小説!
司馬遼太郎、池波正太郎、隆慶一郎、山田風太郎ほかの達成をアウフヘーベン。哲学者・鷲田小彌太が満を持して書き下ろす本格歴史大河小説。これまで見たことのない幕末明治の歴史風景が広がる。
薩長でも佐幕でもない諭吉という視点から眺めると、「尊王攘夷」「開国」「長州征伐」「大政奉還」「文明開化」「西洋事情」「慶應義塾」……が、まったく違った物語に見えてくる。
目次
事件簿13 帝国憲法に脱帽するの巻
事件簿14 諭吉、金玉均の乱「黒幕」とみなされるの巻
事件簿15 金玉均、暗殺されるの巻 「脱亜」論への道
事件簿16 日清戦争に勝つの巻 条約改正の布石
事件簿17 富国と強兵の巻 〈架空対論〉福沢諭吉(1935~1901)を遠く離れて
前書きなど
哲学者・鷲田小彌太が満を持して書き下ろす本格歴史大河小説。
版元から一言
哲学者・鷲田小彌太が満を持して書き下ろす本格歴史大河小説。
これまで見たことのない幕末明治の歴史風景。諭吉という視点から眺めると、まったく違った物語に見えてくる。
上記内容は本書刊行時のものです。