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近衛秀麿の手形帖(近衞秀麿の手形帖) 近衛音楽研究所(監修) - アルテスパブリッシング
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近衛秀麿の手形帖(近衞秀麿の手形帖) (コノエヒデマロノテガタチョウ) マエストロの秘蔵コレクション (マエストロノヒゾウコレクション)

芸術
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B5判
184ページ
並製
定価 5,800円+税
ISBN
978-4-86559-286-3   COPY
ISBN 13
9784865592863   COPY
ISBN 10h
4-86559-286-5   COPY
ISBN 10
4865592865   COPY
出版者記号
86559   COPY
Cコード
C1073  
1:教養 0:単行本 73:音楽・舞踊
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2024年5月30日
書店発売日
登録日
2024年4月25日
最終更新日
2024年5月27日
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紹介

フルトヴェングラー、ストラヴィンスキー、シャリアピン、ストコフスキー……
大音楽家70人の手形を原寸大・オールカラーで観る!
日本楽壇の父、近衞秀麿が蒐集したコレクションを一挙公開。
巨匠たちの素顔がよみがえる!

表紙に「Forget Me Not」という題字の記された3冊の手形帖──。

指揮者・作曲家として、黎明期の日本楽壇を牽引した近衞秀麿(1898–1973)は、交流した音楽家たちにこの手形帖を渡し、そこに手形とメッセージを残してもらうことを生涯の愉しみとしていた。

本書は、近衞が1935年(昭和10)から1971年(昭和46)まで、戦前から最晩年まで36年間にわたって蒐集しつづけた大音楽家たちの手形70点を、関連資料とともに収載したものである。

「日本楽壇の父」と崇められながら、ひとりの音楽愛好家として巨匠たちへの憧れを隠すことのなかった近衞のコレクターとしての姿と、20世紀の巨匠たちの素顔が垣間見える貴重なコレクションである。

近衞秀麿(このえ・ひでまろ、1898-1973)
1898年、 貴族院議長および学習院院長を務めた近衞篤麿の次男として東京に生まれる。異母兄は日本の総理大臣を務めた近衞文麿(1891-1945)。
今日のNHK交響楽団の前身である新交響楽団を設立し、日本の交響楽の普及・発展の基礎を確立する一方、ベルリン・ フィルハーモニー管弦楽団やフィラデルフィア管弦楽団など欧米各地のオーケストラを指揮し、国際的な評価を得た。また、フルトヴェングラーやストコフスキーといった指揮者、リヒャルト・シュトラウス、 シベリウス、ストラヴィンスキーといった作曲家たちと親交を結び、 近衞との交流を通して来日した音楽家も少なくない。昭和天皇の即位を記念して作曲した《大禮交声曲》や《ちんちん千鳥》をはじめとした創作活動もおこない、 なかでも管弦楽用に編曲した《越天楽》 は海外で広く知られた最初の日本音楽といえる。 戦後はこうした活動が評価され、ロン・ ティボー国際コンクールの審査員を務めた。

目次

序文 Foreword
手形帖について Hidemaro’s Hand Collection
凡例 Explanatory Notes
近衞音楽研究所所蔵『手形帖』の概要 An Overview of Hand Outlines Kept at the Konoye Foundation of Music

エマニュエル・フォイアーマン Emanuel Feuermann
アレクサンドル・チェレプニン Alexander Tcherepnin
レオニード・クロイツァー Leonid Kreutzer
マルティン・ツィラー Martin Ziller
リリー・クラウス Lili Kraus
シモン・ゴールドベルク Szymon Goldberg
フョードル(・イワァノヴィッチ)・シャリアピン Fyodor Ivanovich Chaliapin
グレゴール・ピアティゴルスキー Gregor Piatigorsky
レオポルド・ストコフスキー Leopold Stokowski
ハンス・ガーフェンス Hans Garvens
ローゼ・シュタイン Rose Stein
カルロ・ゼッキ Carlo Zecchi
オスカー・ローテンシュタイナー Oskar Rothensteiner
オットー・ミュラー Otto Müller
ゲルハルト・ヒュッシュ Gerhard Hüsch
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー Wilhelm Furtwängler
ユージン・オーマンディ Eugene Ormandy
アレクサンダー・ヒルスバーグ Alexander Hilsberg
ウォルター・E.クーンズ Walter E. Koons
フランク・ブラック Frank Black
エフレム・ジンバリスト Efrem Zimbalist
アントニア・ブリコ Antonia Brico
オルガ・サマロフ・ストコフスキー Olga Samaroff Stokowski
オットー・クレンペラー Otto Klemperer
大田黒元雄 Motoo Ohtaguro
田中正平 Shohei Tanaka
ブロニスラフ・ギンペル Bronislav Gimpel
伊藤道郎 Michio Ito
エーリッヒ・クライバー Erich Kleiber
ラファエル・クーベリック Rafael Kubelík
ウィレム・メンゲルベルク Willem Mengelberg
パウル・グレーナー Paul Graener
ジョルジェ・ジョルジェスク George Georgescu
エルネスト・アンセルメErnest Ansermet
ディアナ・ダービン Deanna Durbin
ゲオルク・クーレンカンプ Georg Kulenkampff
エーリッヒ・ベルケ Erich Böhlke
アルフレッド・コルトー Alfred Cortot
オットー・コービン Otto Kobin
フランツ・コンヴィチュニー Franz Konwitschny
ガスパール・カサド Gaspar Cassadó
マリア・チェボターリ Maria Cebotari
フランツ・グローテ Franz Grothe
エミール・フォン・ザウアー Emil von Sauer
フローラン・シュミット Florent Schmitt
ピエール・フルニエ Pierre Fournier
ヨーゼフ・シゲティ Joseph Szigeti
ヴィルヘルム・ケンプ Wilhelm Kempff
マンフレート・グルリット Manfred Gurlitt
ダヴィッド・オイストラフ David Oistrakh
シーモア・バーンスタイン Seymour Bernstein
ヨセフ・モルナール Josef Molnar
エミール・ギレリス Emil Gilels
ジャック・パレナン Jacques Parrenin
ヴェルナー・テーリヒェン Werner Thärichen
ハリーナ・チェルニー゠ステファンスカ Halina Czerny-Stefanska
マックス・ツィモロング Max Zimolong
ウィリアム・カルボーニ William Carboni
イーゴリ・ストラヴィンスキー Igor Stravinsky
アンドル・フォルデス Andor Foldes
ヨゼフ・スーク Josef Suk
パウル・バドゥラ゠スコダ Paul Badura-Skoda
ベニー・グッドマン Benny Goodman
神野明 Akira Jinno
植田克己 Katsumi Ueda
中村紘子 Hiroko Nakamura
ネルソン・フレイレ Nelson Freire
園田高弘 Takahiro Sonoda
遠藤郁子 Ikuko Endo
ヴァレリー・クリモフ Valery Klimov

あとがき
プロフィール

著者プロフィール

近衛音楽研究所  (コノエオンガクケンキュウジョ)  (監修

長年にわたる国外での活動に区切りをつけて帰国した近衞秀麿が、わが国において音楽技術の研究と向上、オーケストラ音楽の普及ひいては一般文化の発展をめざし、1952年に財団法人の認可を受け設立。体制を変えながらも2013年の解散まで全国各地でオーケストラや室内楽による巡回音楽会を開催していた。現在は任意団体として秀麿の遺した作編曲作品や著作物、その他の資料総数約2000点を調査、保存し日本の近代音楽界の発展に力を尽くした秀麿の功績を後世に伝えるべく活動している。

上記内容は本書刊行時のものです。