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座下は難破船を導き寄せる灯台です
発行:成文社
A5判
縦216mm
横158mm
厚さ20mm
重さ 500g
272ページ
定価
3,000 円+税
3,300 円(税込)
- 初版年月日
- 2026年3月
- 書店発売日
- 2026年4月6日
- 登録日
- 2026年1月26日
- 最終更新日
- 2026年3月2日
紹介
日露戦争期、日本国内十四都市の収容所に抑留されたロシア人俘虜たちは、東京・ニコライ堂のニコライ主教に数多くの書簡を寄せた。本書は、その四〇九通に及ぶ書簡を丹念に読み解き、日本ハリストス正教会の機関誌や各地で発行された新聞、関連史料を照合することで、収容所における俘虜の生活と信仰、精神的苦悩、識字教育の実態、地域住民との交流を浮かび上がらせる。さらに、俘虜慰安に心血を注いだニコライ主教の奮闘と、それを支えた日本人司祭たちの働きを立体的に描き出す。
目次
はじめに
第一章 静岡収容所
第二章 名古屋収容所
第三章 姫路収容所
第四章 浜寺・大阪収容所
第五章 習志野収容所
第六章 金沢収容所
第七章 福岡収容所
第八章 その他の収容所──松山・善通寺・高崎・熊本・鯖江・大津収容所──
結び
あとがき
写真・図版の出典
参考文献
注
人名索引
上記内容は本書刊行時のものです。
