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イリーナさんというひと 太田丈太郎(著/文) - 成文社
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イリーナさんというひと ソ連という時間をさがして

発行:成文社
A5判
縦210mm 横148mm 厚さ22mm
重さ 500g
272ページ
定価 3,000円+税
ISBN
9784865200485
Cコード
C0022
一般 単行本 外国歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年3月26日
書店発売日
登録日
2020年2月13日
最終更新日
2020年2月21日
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紹介

イリーナ・コジェーヴニコワ(1925―2011)は、画家ブブノワの伝記作者として著名だが、その他にも日ロ関係に少なからぬ貢献を果たした。本書はイリーナさんが遺した文書を読み解き、個々のヒトの「ヴォイス」を甦らせようという試みである。いぬいとみことコルネイ・チュコーフスキーの児童文学、ワルワーラ・ブブノワの画家としての業績、「青年同盟」をめぐるニコライ・ハールジエフの研究、島尾敏雄の小説が蘇ってくる。

目次

はじめに
第一章 イリーナさんのアーカイヴ
第二章 ブブノワとシェープキナ──実現しなかった帰国の夢
第三章 米川正夫のワルワーラ・ブブノワ宛書簡
第三章(補遺) 佐々木千世と池田健太郎のブブノワ宛書簡
第四章 ハールジエフ・ブブノワ往復書簡──「青年同盟」をめぐって
第五章 チュコーフスキーとの再会──日ソ児童文学をめぐる断片
第六章 島尾敏雄の「雪どけ」──モスクワ、一九六五年秋
第七章 イリーナさんというひと
あとがき

著者プロフィール

太田丈太郎  (オオタジョウタロウ)  (著/文

1965年、千葉県松戸市生まれ。
東京外国語大学外国語学部ロシア語科卒業。
東京外国語大学大学院外国語学研究科スラブ系言語専攻修士課程修了。
東京大学大学院人文科学研究科博士課程露語露文学専攻中退。
現在、熊本学園大学商学部教授。
専門は二十世紀ロシア文学・ロシア文化研究。
著書に『「ロシア・モダニズム」を生きる──日本とロシア、コトバとヒトのネットワーク』成文社、2014年など。

上記内容は本書刊行時のものです。