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医者からもらった薬がわかる本 第31版
- 書店発売日
- 2018年5月22日
- 登録日
- 2018年5月5日
- 最終更新日
- 2018年5月5日
紹介
1985年の初版刊行より33年の実績を持つ、元祖「医者からもらった薬がわかる本」の最新改訂版です。初版から変わらぬ患者さん重視のポリシーのもと、内容を充実させました。読者のみなさまの支持のもと、今回が通算で第31版となります。
★2018年3月までの新薬データを掲載、4月薬価改定に対応! ジェネリックとの価格差も一目でわかる。
★類書中最大、13,000品目超の処方薬を掲載。
■セールスポイント
①見やすい!調べやすい!
薬の名前(商品名、一般名、分類名)、主な病名から検索することが可能です。またレイアウトを工夫し読みやすさもアップ。製薬メーカー窓口の一覧も収載。
②類書にはない“薬の適正使用”を重視した解説が好評です。
著者の「日本の薬をよくしたい」というポリシーのもと、効果が疑わしい薬については常に警鐘を鳴らし、「適正使用」を呼びかけてきました。あくまで患者の立場に立った独自の解説は、他の類書にはない本書最大の特長です。
③先発医薬品とジェネリック医薬品をはっきり区別。薬代を節約できるジェネリックを有効活用するために、ジェネリックの価格を先発品との価格差がわかるように掲載しています。
■第31版の主な特長
①2018年3月承認までの最新の薬情報を掲載。
②主要薬について英米独仏4カ国での承認販売状況を掲載し、薬の実力を評価。
③先発品とジェネリックに分けて、保険薬価(薬の値段)を商品ごとに掲載。
④薬の位置づけ、効能効果、飲み方・使い方、一般的な注意、重大な副作用、併用禁忌の薬など、患者さんが必要とする知識をコンパクトに収録。
⑤索引機能が充実。薬の商品名・一般名(成分名)のほか、主な病名から、よく処方される医薬品を検索することもできます。
⑥製薬会社の相談窓口一覧を掲載。
目次
【カラー口絵】
はじめに/第30版の特長
薬の調べ方/薬の知識 解説の見方
薬をめぐるトピックス/主な薬の写真
【索引】
薬の名前50音索引/病気別の薬索引
【薬の知識】
■内服薬
01 痛み・炎症・熱の薬 / 02 精神神経科の薬 / 03 心臓病と不整脈の薬
04 血圧の薬 / 05 その他の循環器系の薬 / 06 呼吸器の薬
07 胃腸の薬 / 08 肝臓・膵臓・胆道・痔の薬
09 ビタミン剤と栄養補給・貧血・止血の薬 / 10 婦人科の薬
11 内分泌疾患の薬 / 12 皮膚科・泌尿器科の薬 / 13 その他の薬
14 抗生物質 / 15 抗菌製剤と結核の薬 / 16 がんに使われる内服薬
■外用薬
01 催眠・鎮静薬 / 02 解熱・鎮痛・消炎薬 / 03 眼科の薬
04 点耳・点鼻薬 / 05 腟用の薬 / 06 便秘・痔の薬 / 07 皮膚病の薬
08 抗生物質の坐薬 / 09 吸入薬 / 10 経皮吸収型の製剤 / 11 その他の外用薬
12 がんに使われる外用薬
■注射薬
01 在宅で管理する注射薬 / 02 がんに使われる注射薬
■漢方薬
【付録】
用語解説/製薬メーカーの略称・正式名称と連絡先
上記内容は本書刊行時のものです。