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手話施策推進法 その可能性と課題 金澤貴之(著) - 生活書院
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手話施策推進法 その可能性と課題 (シュワシサクスイシンホウソノカノウセイトカダイ) 立法プロセス・実施施策・手話通訳の未来 (リッポウプロセスジッシシサクシュワツウヤクノミライ)

社会一般
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発行:生活書院
A5判
296ページ
定価 2,800 円+税   3,080 円(税込)
ISBN
978-4-86500-199-0   COPY
ISBN 13
9784865001990   COPY
ISBN 10h
4-86500-199-9   COPY
ISBN 10
4865001999   COPY
出版者記号
86500   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年3月30日
書店発売日
登録日
2026年2月17日
最終更新日
2026年3月23日
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紹介

なぜ、「悲願の法制化」が、すべての人々に歓迎されるものではないのか?

手話施策推進法がなぜこのような形で成立し、どのような政治的・制度的背景を経て今日に至ったのか。そして、この法律がどのように教育・福祉・文化・技術の領域を横断し、聾者の生活と社会の構造を変えていくのか。その全貌を実証的に描き出し、「悲願達成」の内実を問い直す。

目次

序論 手話の法制化という「悲願達成」は何を意味するのか

第1部 手話施策推進法をめぐるポリティックス
第1章 「手話」をめぐる言説の構築
第2章 「ろう文化」再考
第3章 法制化の誤解を解く
第4章 第1部のまとめ

第2部 手話施策推進法の制度と実装
第1章 手話施策推進法の立法化プロセス
第2章 教育施策の可能性と限界
第3章 大学における手話を必要とする者への支援の実現に向けて
第4章 第2部のまとめ

第3部 通訳・アクセスをめぐる現代的課題
第1章 「遠隔時代」に求められる手話通訳の制度的課題
第2章 電話リレーサービスをめぐる論点
第3章 災害時支援の再設計
第4章 第3部のまとめ

結論

著者プロフィール

金澤貴之  (カナザワ タカユキ)  (著)

金澤貴之(かなざわ・たかゆき)
1971 年生まれ。博士(教育学)。東京学芸大学卒業、同大学院修士課程修了。筑波大学博士課程中途退学。筑波大学文部技官、同助手を経て、2000年4月から群馬大学教育学部障害児教育講座に講師として着任。現在、同大学共同教育学部特別支援教育講座教授。
主な著書に、『聾教育の脱構築』(編著、明石書店、2001年)、『一歩進んだ聴覚障害学生支援――組織で支える』(大杉豊との共編著、生活書院、2010年)、『手話の社会学――教育現場への手話導入における当事者性をめぐって』(生活書院、2013年)、『手話の法制化と聾者の言語権――そのポリティクスと課題解決への視座』(二神麗子との共著、生活書院、2025年)など。

二神麗子  (フタガミ レイコ)  (著)

二神麗子(ふたがみ・れいこ)               
1991 年生まれ。博士(学術)。日本社会事業大学卒業。群馬大学大学院修士課程、立命館
大学大学院博士課程修了。2017年4月から群馬大学手話サポーター養成プロジェクト室の初期スタッフとして研究員・助教を経て現在、客員講師。2023年4月から日本社会事業大学社会福祉学部福祉援助学科に講師として着任。
主な著書・論文に、『手話の法制化と聾者の言語権――そのポリティクスと課題解決への視座』(金澤貴之との共著、生活書院、2025年)、「特別寄稿『手話言語条例」』比較論」『手話・言語・コミュニケーション』第5号:45-70(文理閣、2017年)、『特別支援教育概論』(分担執筆、杉野学編著、大学図書出版、2019年)、「手話言語条例制定の背景とその影響」『都市問題』第112巻第11号:78-91(公益財団法人 後藤・安田記念東京都市研究所、2021年)など。

上記内容は本書刊行時のものです。