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ズレてる支援! : 知的障害/自閉の人たちの自立生活と重度訪問介護の対象拡大
発行:生活書院
B6判
縦190mm
372ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2015-10-31
- 登録日
- 2015年12月16日
- 最終更新日
- 2015年12月16日
書評掲載情報
2015-12-20 |
読売新聞
評者: 渡辺一史 |
2015-12-20 |
読売新聞
評者: 渡辺一史(ノンフィクションライター) |
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紹介
『良い支援?』刊行から7年。使わせてと訴えた「重度訪問介護」の対象拡大が実現する中、あらためて問われているものとは何か!支援を使って、地域で自立した暮らしをしている人がいること。集団生活ではなく一対一の支援をモデルにすること…「支援」と「当事者」との間の圧倒的なズレに悩み惑いつつ、そのズレが照らし出す世界を必死に捉えようとする「身も蓋もない」支援の営みの今とこれから!
目次
第1部 ズレてる支援(生活・支援の実際
何を基準にして支援するか
亮佑の自立と自律
ズレてる支援/おりあう支援
支援は常にズレている)
第2部 重度訪問介護の対象拡大と生活の実際(重度訪問介護という枠組み
東京の北多摩地域の事例から
「重度訪問介護の対象拡大」の経緯とこれからのために)
第3部 次につなげる(重度訪問介護の対象拡大を重度知的当事者の自立生活支援につなげるために
パーソナルアシスタンスという"良い支援"
将来の支援の担い手について)
上記内容は本書刊行時のものです。