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モノと空間のデザインを考える
発行:武蔵野美術大学出版局
A5判
144ページ
並製
価格
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2021年4月1日
- 書店発売日
- 2021年3月19日
- 登録日
- 2021年2月3日
- 最終更新日
- 2021年3月16日
紹介
SDGsのもとで、豊かさを
「実感できる」暮らしを実現するために
デザインは何をなすべきか?
武蔵野美術大学通信教育課程「環境形成デザイン」教科書。
生活環境におけるモノから空間までのデザインを複眼的に追究。
第1章「テクノロジー」では、身体性に基づいた機能を創出する技術とデザインの相関を考え、第2章「ライフスタイル」では、暮らしを支えるフィールドを使いこなす知識から文化の受容までを論じ、第3章「コミュニケーション」では、豊富な事例とともに言葉・モノ・空間を媒介に体験から生まれる情報を共有する方法を伝授する。
目次
序章
第1章 テクノロジー
1. テクノロジーとは何か?
2. 暮らしにみるテクノロジー
3. これからの社会とデザイナー
4. デザインとテクノロジーの変遷
第2章 ライフスタイル
1. ライフスタイルとは
2. なぜライフスタイルか
3. 提案者としてライフスタイルとどう関わるか
第3章 コミュニケーション
1. 言葉による伝達
2. モノによる伝達
3. 空間による伝達
4. コミュニケーションとしての空間デザイン
4-1. 空間をデザインする
4-2. 造形による「場」の生成
4-3. 空間のインターフェイス:展示会場
4-4. 空間のインターフェイス:照明演出
4-5. 劇空間:場の共有と舞台美術
4-6. 劇空間:イメージの伝達と表現
5. コミュニケーションの可能性
5-1.「郷土愛」を育む造形ワークショップ
5-2. コミュニティー形成をめざすワークショップ
上記内容は本書刊行時のものです。