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改訂新版 英語のパワー基本語【基本動詞編】 田中 茂範(著) - コスモピア
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田中茂範先生のなるほど講義録 2

改訂新版 英語のパワー基本語【基本動詞編】

発行:コスモピア
B6変型判
239ページ
並製
価格 1,600円+税
ISBN
978-4-86454-138-1
Cコード
C0082
一般 単行本 英米語
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2019年8月
書店発売日
登録日
2019年6月11日
最終更新日
2019年8月1日
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紹介

本書は2011年に刊行された『英語のパワー基本語 基本動詞編』の改訂新版です。

●基本語を使い分けつつ、使い切る「基本語力」を身につける!!
誰でも知っているhaveやget、take、makeなどの中学レベルの基本動詞。たった49個の基本動詞をネイティブはさまざまな意味に使いこなします。「知っている」と「使える」は大違い、その最たるモノが基本動詞と言えるかもしれません。
実際にtakeを辞書で引くと、「手に取る」「獲得する」「連れて行く」「必要とする」「利用する」をはじめ、いろいろな意味がズラーッとリストされています。リストだけを見ると、たくさんのバラバラな使われ方をされているようなイメージを受けますが、それらをひとつひとつ覚えていく必要はありません。基本動詞にはそのものがもつ1本の筋、「コア」が存在するからです。田中茂範先生は多数の例文を挙げながら、その本質を合理的に明らかにします。

●たとえばspeak、talk、say、tellはどう違う?
He talked a lot but didn't say much. 「彼はよくしゃべったが大したことは言わなかった」という表現があります。Money talks. 「金がモノをいう」とは言っても、Money speaks.とは言いません。このように、たとえばkeepなら24の例文と10の練習問題、runなら26の例文と10の練習問題を通して、基本動詞の本質をストンと理解できるようにしています。

【改訂新版のポイント】
使われている例文を再度徹底チェックし、複数のネイティブスピーカーの意見をまとめて、自然な英語表現にし直しました。
49の基本動詞の解説のあとに、それぞれエクササイズを設けました。和文英訳の練習問題で基本動詞の使い分け方の定着を図ります。

【音声は無料ダウンロード】
田中茂範先生の講義を音声でも聞くことができます。例文と合わせて約3時間の音声を、専用サイトから無料ダウンロードできます。

目次

[第1部]基本語パワーとコアイメージ
PART1 基本動詞編
Unit1 基本語は「コア」を軸にして意味の構造をとらえることができる
Unit2 基本語のコアイメージはさまざまな状況に応用される
Unit3 HAVEとBEをめぐって――コアは文法の理解にも役立つ
Unit4 発話動詞にみるコトバの使い分けと分業

PART2 前置詞編
Unit1 前置詞の意味の展開には合理性がある――onの感覚
Unit2 似た前置詞でも形が違えば、コアが違い、意味が違う――aboutとaround、そしてoverとaboveの場合
Unit3 不定詞に不可欠な前置詞toのコアは「相対―向き合った関係」
Unit4 感情表現と前置詞

PART3 句動詞編

[第2部]基本動詞編
take 何かを自分のところへ取り込む
give 自分のところから何かを出す
get ある状態になる
catch 動いているものをパッとつかまえる
have 自分のところに何かを持つ
hold 何かを一時的におさえておく
keep 自分のところに比較的長い間保つ
put 何かをどこかに位置させる
set 定められた位置に据える
be 何かがどこかにある
make 何かに手を加えて何かをつくる
break 力を加えて、形・機能・流れをコワス
cut 鋭利なもので切る
go 視点が置かれているところから離れていく
come 視点が置かれているところに移動する
bring 何かを手にしてある場所に移動させる
carry 何かを身につけて持ち歩く
run 一方向性をもって、連続的になめらかに、途切れることなく一定の速度で動く
do 主語AがBに対してCをする
look/see 視線を向けるlook。視覚器官がはたらき何かを視野にとらえるsee
listen/hear 耳を傾けるlisten。聴覚器官がうまく機能し、声や音を聞くhear
speak/talk 言語音を出すspeak。言語でやりとりをするtalk
say/tell ある内容をいうsay。相手に内容を伝えるtell
push/press 押す力を加えるpush。押しつけるpress
pull/draw ぐいっと引くpull。ゆっくりなめらかに引くdraw
spread/extend 広げるspread。線的に伸ばすextend
close/shut 端と端を近づけて閉じるclose。隙間なくピシャッと閉めるshut
fall/drop 落下するfall。ポッタンと落ちるdrop
lift/raise まっすぐに持ち上げるlift。手にしているものを現状よりさらに高くするraise
remain/stay 周囲に変化があっても残るremain。ほかの場所に行かずにそこに残るstay
lay/lie 平らな状態に置くlay。横たわるlie
hit/strike ねらった対象にパンと当てるhit。何かでガツンと打つstrike
throw/cast すばやくサッと投げるthrow。計算して放つcast
clear/clean 邪魔なものを取り除くclear。汚れがなくきれいにするclean

著者プロフィール

田中 茂範  (タナカ シゲノリ)  (

慶應義塾大学名誉教授。cocone言語教育研究所・所長

上記内容は本書刊行時のものです。