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在庫あり
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取引取次:
ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
直接取引:あり(その他)
絵で見る日本の図書館の歴史
A4変形判
縦277mm
横216mm
厚さ10mm
重さ 550g
56ページ
上製
価格
3,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2025年1月16日
- 登録日
- 2024年11月20日
- 最終更新日
- 2025年1月15日
紹介
図書館の前身とも言える江戸時代までと、明治時代以後、近代的な図書館ができてから現在までを、多くの図版や絵で見ながら、日本の図書館の変化と本来の姿を追っていく。
図書館は、いつ、だれが、なんのためにつくったのだろう。文字が生まれ、記録されたものを保管する場所ができ、遣隋使船が本を海の向こうから運んできた。貴族や武士や大名は施設図書館をつくり、学校附属の文庫もできる。近代的な図書館は欧米に学んで明治時代にできるが、戦争で多くの図書館や本が焼けてしまう。戦後、各地に中小の図書館がつくられ、市民たちは利用し、支え、広めていく。震災下でも図書館は重要な役割を果たす。巻頭に年表、巻末に索引付。
上記内容は本書刊行時のものです。