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取引取次:
ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
直接取引:あり(その他)
手塚マンガで憲法九条を読む
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ15mm
244ページ
並製
価格
1,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2018年6月
- 書店発売日
- 2018年6月1日
- 登録日
- 2018年3月8日
- 最終更新日
- 2022年1月24日
書評掲載情報
2019-01-01 | 子どもの本棚 2019 01 No603 |
2018-09-01 | 子どもの本棚 2018 09 No599 |
2018-07-22 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: いせひでこ(画家、絵本作家) |
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紹介
手塚治虫の永遠のテーマ「生命の尊さ」が貫かれた珠玉の七編、未来を見つめ続けた手塚治虫の確かな眼差しが今、憲法九条を問い直す。作品解説は全国「九条の会」事務局長の小森陽一氏。
読者の声:自らの戦争体験から多くの名作を遺した漫画の神様が、憲法9条をなぜ残し伝えなければならないかを問うている作品だと思った。
目次
1章 戦争の本質を描く
「紙の砦」
「ザ・クレーター 墜落機」
「やり残しの家」
2章 九条の下で生きる
「ベトナムの天使」
「消え去った音」
「荒野の七ひき」
「1985への出発」
各作品解説 小森陽一
解題「手塚治虫の戦争と平和」 野上暁
版元から一言
東京新聞朝刊(6月25日)「こちら特捜部」で『手塚マンガで憲法九条を読む』が大きく紹介されました!
『鉄腕アトム』や『ジャングル大帝』で知られ、「漫画の神様」とも称される漫画家、手塚治虫さん(1928年~1989年)はどんな憲法観を抱いていたのかー。生前の多彩な作品群から憲法9条への思いが強くにじんだ短編7編を選んだ
『手塚マンガで憲法九条を読む』(子どもの未来社刊)が、今月出版された。本を企画したのは手塚さん担当の編集者だった野上暁さん(74)。解説は、小森陽一さん(全国「九条の会」事務局長)
上記内容は本書刊行時のものです。