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出版者情報
見えない手
発行:飛鳥新社
四六判
480ページ
定価
2,000円+税
- 書店発売日
- 2020年12月26日
- 登録日
- 2020年11月17日
- 最終更新日
- 2020年12月19日
書評掲載情報
2021-03-27 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
〇日・米・欧での「浸透工作」、全体像を初めてとらえた‼
〇中国を痛撃し、世界の流れを変えた警鐘の書、待望の第2弾!
〇独英豪で相次ぎベストセラー、ハミルトン教授は中国入国禁止に。
〇アメリカの混迷と衰退で、全体主義的解決策がコロナ後の世界を席巻する。
〇反対意見を消去し、北京の望む通りに各国の世論を動かす手口がすべてわかる!
「言論の自由と報道の自由は中国共産党にとって最大の敵であり、我々はこれを最優先事項として守らなければならない」(本文より)
目次
日本の読者へ
はじめに
第一章 中国共産党の野望の全体図
第二章 レーニン主義政党、世界へ
第三章 政治エリートの中心:北米
第四章 政治エリートの中心:ヨーロッパ
第五章 地方・周辺部の政治エリート
第六章 党と企業の複合体
第七章 華僑の動員
第八章 スパイの実態
第九章 メディア:またの名を中国共産党
第一〇章 文化を戦場にする
第一一章 シンクタンクと知識人たち
第一二章 思想の管理:欧米の学術界への中国共産党の影響力
第一三章 グローバル・ガバナンスの再構築
補論 日本は「目に見えぬ侵略」にどう対処するか
おわりに
監訳者解説
上記内容は本書刊行時のものです。