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出版者情報
七十二候の見つけかた
旧暦と自然によりそう暮らし
発行:飛鳥新社
縦180mm
206ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2015年2月
- 登録日
- 2016年9月8日
- 最終更新日
- 2016年9月8日
紹介
ささやかな自然の兆しに目をこらすと、ふだんの生活のそばに、こまやかな折々の表情が見えてくる。そんなごくあたりまえの季節の話を拾い集めた。ベストセラー『日本の七十二候を楽しむ-旧暦のある暮らし』、『暮らしのならわし十二か月』の著者初のエッセイ本。
目次
春(立春・谷を渡る鳴き声-梅に鴬
立春・豆三粒包める布は捨てない-針供養 ほか)
夏(立夏・旅とフィルムカメラ-旅の日
小満・紙にインクで-ラブレターの日 ほか)
秋(立秋・七日過ぎたら夜は窓を閉める-涼風至る
お盆・ひまの効用-沖縄の旧盆 ほか)
冬(立冬・旬といえばおでん-鍋の日
小雪・日だまりの忘れ花-小春日和 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。