版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
図説 佐竹一族 茨城県立歴史館(編) - 戎光祥出版
..
【利用可】 (連絡不要)

書店員向け情報 HELP

出版者情報

書店注文情報

注文電話番号:
注文FAX番号:
注文サイト:

図説 佐竹一族 (ズセツサタケイチゾク) 関東にその名を轟かせた名族の戦い

歴史・地理
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:戎光祥出版
A5判
160ページ
定価 1,800 円+税   1,980 円(税込)
ISBN
978-4-86403-563-7   COPY
ISBN 13
9784864035637   COPY
ISBN 10h
4-86403-563-6   COPY
ISBN 10
4864035636   COPY
出版者記号
86403   COPY
Cコード
C0021  
0:一般 0:単行本 21:日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2024年12月
書店発売日
登録日
2024年11月27日
最終更新日
2024年12月15日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

関東で覇を唱えた名族・佐竹氏。
一族の誕生から江戸時代に出羽国秋田に移ってからの動向まで、一族の最新研究を通史で解説。
大きめ活字と人名・地名などの固有名詞、難読漢字にはふりがなを記載し、系図・地図をはじめ、城郭のイラストや縄張り図、復元模型、宝物、史跡など、貴重な図版も多数収録。
佐竹氏の最新研究をわかりやすく伝える入門書として最適な1冊。

目次

Ⅰ 佐竹氏の誕生
昌義・隆義・秀義・義重・長義・義胤・行義の時代
 元祖・新羅三郎義光──常陸平氏と結託し常陸国に拠点を築く
 源昌義が佐竹を称する──奥州藤原氏と婚姻関係を結び久慈郡佐竹郷へ
 源頼朝の佐竹討伐──上総広常が義政を騙し討ち、一族は臨戦態勢に
 金砂合戦──秀義は叔父の裏切りで頼朝に敗れ、奥州へ逃避
 御家人・佐竹秀義──頼朝に抗した代償を背負い奥州合戦で奮戦
  勢力の維持・発展に奔走──南奥への進出と美濃佐竹氏・佐竹小河氏

Ⅱ 南北朝内乱と佐竹氏
貞義・義篤・義宣・義盛の時代
 逆境を超える秘策──佐竹貞義が足利尊氏・夢想疎石への接近を図る
 南北朝分裂と佐竹一族──足利方への身を切る忠節と犠牲
 瓜連城・小田城攻防戦──義篤軍が南朝方の楠木氏・小田氏を攻略
 北畠親房が常陸で奮戦──義篤は南朝・結城氏の動向が不明で動けず
 佐竹貞義と観応の擾乱──尊氏派・直義派に分裂して争う一族
 佐竹宗家が常陸守護となる──義篤の死去と山入氏の台頭
 未遂に終わった佐竹義宣の乱──公方が関東八屋形へ嫌疑をかける
 竹に杉は接げない───管領家から養嗣子を迎えた内乱と上杉禅秀の乱
 佐竹義憲と山入与義───同族をも巻き込んだ将軍と鎌倉公方の抗争

Ⅲ 室町・戦国時代の佐竹氏
義憲(義人)・義俊(義頼)・義治・義舜・義篤・義昭の時代
 永享の乱──義憲は持氏に与し義人と改名、実家上杉氏との決別を宣言
 五郎六郎合戦───兄で当主の義頼をクーデターで追放した実定
  佐竹義舜の活躍──太田城の山入氏義を破り一〇〇年戦争に終止符
  世俗を離れた一族「雪村」─生涯が謎だらけの天才絵師
  世俗を離れた一族「普光」──時宗の総本山・遊行寺を再興した名僧
 義舜の死と義篤──若き新当主を佐竹三家体制の確立で支える
  部垂の乱──義篤が弟義元を敗死させ佐竹宗家は盤石となる
  義昭が那須・宇都宮へ関与を強める──江戸氏帰参と下野国衆の苦悩
  上杉謙信の越山──小田原城攻囲戦から関東管領就任式へ随伴する

Ⅳ 佐竹義重と戦国動乱
佐竹義重・義宣の時代
  佐竹義重の登場──義昭は真壁氏・大掾氏を傘下に収める
  小田氏治との攻防─謙信・信玄・氏政の合従連衡に揺れる国衆たち
  反北条の盟主・義重──意のままにならない古河公方と関宿簗田氏
  関宿合戦と佐竹氏──越相同盟で謙信と義重の埋められない亀裂
  白河結城氏との和睦──義重による岩城氏への介入と北上する北条軍
 義重の宇都宮出陣──北条氏政の祇園城奪取で幼い当主国綱を支援
 常陸小川台の合戦──北関東の国衆が謙信に頼らず北条氏に抗戦
 本能寺の変──武田旧領を巡り北条・徳川が対立、関東も無政府状態に
 下野沼尻の合戦──佐竹軍は八千梃の鉄砲を用意するも決戦に及ばず
 宇都宮氏の多気築城──義重が国綱と共に築いた「新うつの宮」
 北関東反北条連合の成立──人取橋と摺上原の合戦で蘆名氏が滅亡
 小田原へ参陣し豊臣政権の一翼に──伊達政宗と同じく秀吉に謁見
 砂金と山金──金の運上ランキングは上杉、伊達に次いで佐竹義宣
 製塩施設の構築──太平洋の恵みを生かした供給と販売
 本拠を太田から水戸へ──南方三十三館を殺害し常陸の反勢力を一掃
 石田三成との親密度が仇に──関ヶ原の西軍惨敗で揺らぐ義宣の立場

Ⅴ 秋田藩主・佐竹氏の成立
義宣より十二代藩主の義堯で明治維新を迎える
  秋田へ転封──父義重は南部の六郷城へ、当主義宣は久保田城を構築
  秋田藩の基礎固め──佐竹氏の移封後六〇年かかって決定した石高
  城代・所預──一国一城令と久保田・大館・横手城の存続が許可される
  秋田藩の産業―─経済を支える秋田杉と銀・銅鉱山の直営
  秋田藩の修史事業──義処が開始し代々継承された家譜編纂
  幕末の秋田藩──戊辰戦争で一時賊軍になるも逆転勝利

Ⅵ 日本各地に繁延した一族
京都・美濃の佐竹氏
京都の佐竹氏──徳川光圀に見いだされた文書群は国指定文化財に
美濃・土佐の佐竹氏──宗家から文出した一族の活躍

付1 頓化原合戦記──佐竹一族の争いを描きベストセラーとなる
付2 佐竹氏関連論文・書籍一覧

佐竹氏関連年表

上記内容は本書刊行時のものです。