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中世河野氏権力の形成と展開
発行:戎光祥
縦220mm
526,21ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2015年6月
- 登録日
- 2016年9月10日
- 最終更新日
- 2016年9月10日
目次
第1部 鎌倉~南北朝期河野氏の動向と権力基盤(鎌倉期河野氏の動向と鎌倉政権-河野氏の惣庶関係を中心として
伊予河野氏と承久の乱に関する一試論-河野氏院方参加の背景
鎌倉~南北朝期河野氏の遠隔地所領支配 ほか)
第2部 室町期河野氏の守護支配の展開(室町期河野氏の分裂と細川氏・室町幕府-応仁の乱の前提を中心に
河野氏の守護支配と瀬戸内の海上勢力
細川京兆家の伊予国支配 ほか)
第3部 戦国期河野氏をめぐる諸問題(戦国末期の河野氏と室町幕府-梅仙軒霊超の出自・立場・役割を中心に
戦国末期河野氏と南伊予の戦乱-高島・鳥坂合戦を中心に
戦国初期の河野氏およびその被官と禅宗寺院-「蔗軒日録」の所載記事を中心に ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。