書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
在庫ステータス
取引情報
いっしょにうたおう♪マザーグースのうた③リズム編
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2021年1月
- 書店発売日
- 2020年12月10日
- 登録日
- 2020年10月26日
- 最終更新日
- 2020年12月10日
紹介
えいごのうた絵本シリーズ第3弾!
『マザーグースのうた』、『マザーグースのうた②遊びうた編』に続く最終巻は、「③リズム編」。
リズムに合わせて、乗って、歌って、自然と英語が身につく1冊です。
はじめの『Rain, Rain, Go away』(雨、雨、いっちまえ!) では「rain」、「again」、2つめの『March winds and April Showers』 (3月の風と4月の雨)では、「showers」、「flowers」と韻を踏んでいます。季節を感じさせる言葉と、対応する言葉の「韻」の響きを感じながら、まずは英語のリズムに親しんでいきましょう。
中盤では、ハバードおばさんとワンちゃんのちぐはぐな行動が織りなすコミカルな物語詩『Old Mother Hubbard』(ハバードおばさん)を収録。韻が生み出すナンセンスな話のつながりを「音」と「リズム」で体感しながら、身につけていきましょう。
終盤は、最初は短かった文が連を追うごとにだんだんと長くなる、「つみあげうた」が登場。
『The House that Jack Built』(ジャックがたてた家)では、たくさんの韻の響きあいを楽しみながら、『The twelve Days of Christmas』(クリスマスの12日)では、美しい絵とともに時の経過を感じながら、声に出して繰り返していきましょう。長い詩をリズムに乗せて繰り返し口ずさめば、自然と言葉が覚えられ、英語の発音やイントネーションも鍛えられます。葉祥明の美しい絵から連想される物語を楽しみながら、言葉の響きとリズムを身体に沁みこませていきましょう。
「英語圏の子どもたちは、マザーグースの内容を楽しむのはもちろんですが、リズミカルに口ずさむうちに、英語の弾んだリズムも、韻を踏む楽しさも、知らないうちに身につけていきます。どうぞみなさんも細かいことは気にせずに、マザーグースを気持ちよく、大きな声で口ずさみ、英語の強弱のリズムや同じ音を繰り返す韻の面白さをおおいに味わってください!!」
(オビ文より:鷲津 名都江)
[DL内容]
〇英語のうた(1曲)
○英語と日本語のうた(4曲)
○英語と日本語のチャンツ(5曲)
目次
<曲一覧(チャンツを含む>
①Rain, Rain, Go away(雨、雨、いっちまえ!)
②March Winds and April Showers(3月の風と4月の雨)
③Simple Simon (シンプル サイモン)
④Polly, Put the Kettle on (ポリー やかんをかけて!)
⑤Boys and Girls (さあさ みんな出てこい!)
⑥Old Mother Hubbard (ハバードおばさん)
⑦This is the House that Jack Built (ジャックがたてた家)
⑧There was a Little Girl (巻き毛の ちいさな 女の子)
⑨Georgie Porgie (ジョージィ ポージィ)
⑩A was an Apple-pie (Aはアップルパイ)
⑪Tom, Tom the Pier’s son(トムは笛吹のむすこ)
⑫If all the World were Paper (もしもこの世が紙ならば)
⑬Twelve Days of Christmas(クリスマスの12日)
<保護者向け解説>
マザーグースって?
詩の解説
著者からのメッセージ・本書の効果的な使い方
音声ダウンロードのしかた
上記内容は本書刊行時のものです。