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団塊哀愁列車 鍋島幹夫(著/文) - 書肆侃侃房
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団塊哀愁列車 (ダンカイアイシュウレッシャ)

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発行:書肆侃侃房
四六判
184ページ
並製
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-86385-529-8   COPY
ISBN 13
9784863855298   COPY
ISBN 10h
4-86385-529-X   COPY
ISBN 10
486385529X   COPY
出版者記号
86385   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2022年7月20日
書店発売日
登録日
2022年7月19日
最終更新日
2022年7月21日
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紹介

2016年冬から2017年春にかけて、西日本新聞で連載した随筆、その他のエッセイを収録。

記憶以前、舞台の雀、ぐみの実のなるころ、字が書けない、下手の威力、 夢の壺、佃煮が走る、写楽狂い、泥の繭、裕次郎か小林旭か、首切りの庭、別れ、裸の島、0 番ホーム、キツネが帰る時刻、四十年前の海、 朝日のあたる家、夜が明けたらなど50 篇。ほかに「詩をめぐる断章」「言葉が紡ぎ出す男、女、老い」など。

著者プロフィール

鍋島幹夫  (ナベシマミキオ)  (著/文

1947年、福岡県八女市黒木町生まれ。
大学では、英文学専攻。19世紀の怪奇小説に傾倒。米文学では、フォークナーを特に好んだ。神奈川県大和市の教員として7年間を過ごし、地元に戻る。 地元の小学校教員として勤務。小学校長を定年退職し。2007年より梅光学院大学で学生に現代詩や日本語表現について教える。
2011年1月に病を得て闘病するも2011年7月20日に永眠。享年64歳。

上記内容は本書刊行時のものです。