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新装版 幻想の重量──葛原妙子の戦後短歌
発行:書肆侃侃房
四六判
392ページ
上製
定価
2,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2021年8月1日
- 書店発売日
- 2021年8月6日
- 登録日
- 2021年7月5日
- 最終更新日
- 2021年8月3日
紹介
幻視の女王、魔女、黒聖母、ミュータント……
戦後短歌の世界に忽然と現れた伝説の歌人葛原妙子。葛原妙子の歩みとその時代を仔細に追いながら、新たに見いだされる戦後の短歌史。
葛原妙子入門の決定版、待望の復刊!
葛原妙子
1907 年生まれ。歌人。戦後の短歌に絶大な影響を与えた。1939 年「潮音」で太田水穂と四賀光子に師事。1948 年に女人短歌会創立。1981 年に短歌誌「をがたま」創刊。1985 年に死去。亡くなる直前にカトリックの洗礼を受けた。
上記内容は本書刊行時のものです。