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食べることの意味を問い直す
物語としての摂食・嚥下
発行:クリエイツかもがわ
縦210mm
208ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014年3月
- 登録日
- 2016年9月9日
- 最終更新日
- 2016年9月9日
紹介
「食べる」という営みを通して、高齢社会における医療のあり方を地域の実践を通して考えてきた私たちの物語の一ページ-最期まで「口から食べる」ための在宅支援と地域づくりの物語。
目次
PROLOGUE(ふたたび、食べることを取り戻す-長嶋さんの場合(千葉・市川市)
口から食べることは、生きる意欲そのもの-馬場さんの場合(東京・国立市))
1 座談会 立川で何が起こったのか-生涯安心して、おいしく、食べられる地域づくりをめざして
2 全国の事例から見る摂食・嚥下ネットワーク(いのちのスープの会-石川県
在宅医療の歴史と口から食べるまちづくり-東京都・新宿区 ほか)
3‐1 座談会 摂食・嚥下のあゆみとこれから
3‐2 座談会 嚥下の謎解き-臨床と学問の間
上記内容は本書刊行時のものです。