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直接取引:なし
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福祉社会学の思考
発行:弦書房
四六判
縦128mm
横188mm
厚さ20mm
重さ 230g
188ページ
上製
定価
1,900 円+税
2,090 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2024年4月30日
- 書店発売日
- 2024年4月30日
- 登録日
- 2024年3月25日
- 最終更新日
- 2024年5月16日
書評掲載情報
2024-05-25 |
福島民報
評者: 田北明大・共同通信記者 |
2024-05-20 |
千葉日報
評者: 田北明大・共同通信記者 |
2024-05-19 |
大分合同新聞
評者: 田北明大・共同通信記者 |
2024-05-18 |
沖縄タイムス
評者: 田北明大・共同通信記者 |
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紹介
コロナ禍では、世界的に「年齢差別(エイジズム)」が無意識のうちに広がってしまった。……意識的に乗り越えようとしないかぎりエイジズムという差別的な見方が広がっていくことを意味する。こうした問題や課題について意識化していくこと──それは福祉社会学のひとつの役割ではないだろうか。(本文Ⅰ「福祉社会学・再考」から)。社会と福祉の関りを40年以上研究してきた著者による集大成の一冊。
目次
はじめに―もうひとつの世界へ向けて
Ⅰ 福祉社会学・再考
Ⅱ 福祉社会学の思考
福祉社会の行方
米国のシニアムーブメントはなぜ成功したか―NPOと社会運動の相補性をめぐって
「高齢社会」というペシミズム―日本の人口高齢化に取り憑いた呪文
日本のNPO研究の20年―社会福祉とNPO
Ⅲ 福祉社会学の課題
福祉への問い、福祉からの問い―あとがきにかえて
上記内容は本書刊行時のものです。