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《新装版》江戸という幻景
発行:弦書房
四六判
縦128mm
横188mm
厚さ20mm
重さ 250g
272ページ
並製
定価
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2023年3月10日
- 登録日
- 2023年1月27日
- 最終更新日
- 2023年3月20日
書評掲載情報
2023-04-22 |
西日本新聞
評者: 作家・前山光則 |
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紹介
江戸時代の人びとが書き残した記録・紀行・日記などの精査から読みとった江戸人のゆたかな心性と、江戸文明の内実を改めて問い直す。西洋人の見聞録をもとに江戸の日本を再現した『逝きし世の面影』と合わせて読むことで、〈近代〉が何を失ったのかを鮮やかに描き出す名著の新装版!!江戸人の書き遺したことから、江戸という時代の風貌を描く。
目次
1 振り返ることの意味
2 朗々たる奇人たち
3 真情と情愛
4 奇談のコスモロジー
5 いつでも死ねる心
6 家業と一生
7 風雅のなかの日常
8 旅ゆけば
9 隠されたゆたかさ
10 ぬしが殿様じゃったや
11 法と裁判
- 旧版ISBN
-
9784902116212
上記内容は本書刊行時のものです。