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日本財団は、いったい何をしているのか〈第八巻〉日系人と日本 鳥海 美朗(著/文) - 木楽舎
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日本財団は、いったい何をしているのか〈第八巻〉日系人と日本 (ニッポンザイダンハイッタイナニヲシテイルノカ)

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発行:木楽舎
四六判
338ページ
上製
価格 1,800円+税
ISBN
978-4-86324-171-8   COPY
ISBN 13
9784863241718   COPY
ISBN 10h
4-86324-171-2   COPY
ISBN 10
4863241712   COPY
出版者記号
86324   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2023年7月15日
書店発売日
登録日
2023年6月1日
最終更新日
2023年7月20日
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紹介

日系人とはいかなる存在なのか。ユニークなテーマを取り上げたシリーズ第八弾!

なぜ、日系人を支援するのかと問われ、日本財団会長の笹川陽平は言った。「それぞれの国で活躍している日系人の皆さんの協力がこれからの日本外交には必要です。そういう日系人の方々を勇気づけることは、日本人として当然の義務であると私は理解しています」(本文から)

日本財団の海外日系人支援プロジェクトは大きく変容しつつある。老人ホームや病院の建設・増設だけでなく、若手日系人を対象にしたスカラーシップや日系人としてのアイデンティティーを問う世界規模の意識調査まで多様化した。中でも日本で、学術研究からファッション、すし職人といった幅広い分野で留学機会が得られる奨学金制度は人気の的だ。

目次

まえがき 

序章 日系アメリカ人の肖像 
(1)平和テラス物語 
共通言語は日本語
明治の面影
真珠湾の衝撃
十二万人の強制収容
新天地シカゴ
三男五女の母
(2)北米女流歌人 
日本人の血
ハングリー精神
魂の遍歴
(3)ドレスメーカーの誇り 
風の街の一流店
再び新世界へ
黒光りのSINGER
(4)帰米二世 
契約移民の子
船乗りになる夢
「軍隊は好きじゃない」
ドライバーの誇り

第1章 なぜ、何のために 
(1)海外協力の原点 
理事長の回顧
援助を可能にした知恵
(2)失敗体験を乗り越えて 
苦い教訓
「シカゴ定住者会」余聞
日系人支援メモ
(3)身近にいる日系人 
小さなスーツケース
親戚はアメリカン

第2章 世界各地の同胞たち 
(1)日系ペルー人の特質 
気骨ある律義者
「ふるさと」の合唱
特異な日系大統領

挿話:日秘百年の架け橋 
三世三人の合作
異郷に息づく日本文化

(2)ブラジルの理想郷 
地球最大の日系人社会
耕す、芸術する、祈る
二つのルーツ
(3)全米日系人博物館 
ヒーローの奔走
ノー・ノー・ボーイ
良心的徴兵拒否
コミュニティの心

挿話:第442連隊戦闘団 
総計一万八千の勲章
テキサス大隊を救出せよ!
当たって砕けろ!
「義務」と「名誉」

(4)ディスカバー・ニッケイ 
四カ国語サイト
刷新計画

第3章 夢の実現プロジェクト 
(1)日本を高める奨学金 
学歴は問わない
必須の社会貢献活動
アルバイトは厳禁
(2)地下鉄とすしと鍼灸と 
日本がモデル
ボリビア風和食
人生プラン
(3)日系人の日本語教師 
バイリンガル育ち
乗り越えた受験勉強
日本語教育の追究
(4)日本発の服飾革命 
アルゼンチンの花の都
ファッションデザイン
持続可能にする
(5)尺八に導かれて 
シャクハチって、何?
目覚めた日系の魂
歌うように吹く
求道の日本留学
奨学生の役割

挿話:ルーツ探しの旅 

第4章 世界初、若手日系人意識調査 
(1)二十一世紀の日系人像 
世界規模のリサーチ
三つの日系人グループ
「頑張る」価値観
(2)グローバルな視点で 
アイデンティティーの叫び
海外日系人大会
調査チームの苦心
日系人という存在

第5章 新たな支援のスタイル 
(1)少数精鋭の留学生たち 
三年ぶりの対面選考
ファッションとAI農業と
日系スカラーシップの課題
帰国しない奨学生
(2)日系の中の非日系 
日本語学校の異変
「世界交代」が起きている
若手リーダーの問題意識
日系社会の大胆改革
在ブラジル日系人
カエル・プロジェクト

終章 プロジェクトの意義~尾形武寿理事長に聞く 
そもそも国策だった
エンマヌエル協会老人ホーム
日秘移住百周年記念病院
日本財団会長の緊急手術
スカラーたちに望むこと

追記:フジモリ元大統領との面会

著者プロフィール

鳥海 美朗  (トリウミヨシロウ)  (著/文

1949年徳島県生まれ。
早稲田大学第一文学部卒。1973年産経新聞社入社。
大阪社会部勤務の後、社内制度で米国イリノイ大学シカゴ校大学院などに留学。
ロンドン支局長、ロサンゼルス支局長、外信部長、編集局次長、編集長などを経て論説委員。
2013年6月退社。同年7月から日本財団アドバイザー。産経新聞客員論説委員。
著書に『鶴子と雪舟』(海竜社、2013年)、シリーズ『日本財団は、いったい何をしているか』など。

上記内容は本書刊行時のものです。