...
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
冬のライオン : ナショナルジオグラフィックノンフィクション傑作選
縦200mm
367ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2010年7月
- 登録日
- 2016年10月16日
- 最終更新日
- 2016年10月16日
紹介
アフガニスタン内戦の天才的指導者マスードがテロに倒れる直前の日々を描いた「冬のライオン」、犠牲者を出しながら殺人伝染病と闘う医師たちに密着取材した「エボラ・ウイルスと闘う人びと」をはじめ、生と死の境界で苦悩する人びとを取り上げた10編。ナショナルジオグラフィックアドベンチャー誌が選んだ最高のノンフィクション作品を採録。
目次
はじめに-引き継がれていく冒険精神
第1部 極限の地からの報告(冬のライオン-「パンジシールの獅子」マスードと過ごした最後の日々
軍閥のボスとグリーンベレー-グリーンベレーがドスタム将軍を敬愛するようになった理由
エボラ・ウイルスと闘う人びと-犠牲者を出しながら謎の出血熱と対決する医師たち
死の迷路からの帰還-原生林で迷ったときに生き残るための条件
地下洞窟に身を潜めた日々-暗闇で生き延びたユダヤ人一家のすみかを発見)
第2部 野生生物をめぐる冒険(人食いライオン追跡-伝説の人食いライオンが子孫を残していた
震える大地-野生ゾウの襲撃に苦悩する人びと
反捕鯨の戦いに命をかける海賊たち-荒れる南極海のクジラをめぐる攻防戦
受難のマウンテンゴリラと対面するまで-戦乱続くゴリラ保護区に潜入した女性ジャーナリスト
極寒の地の皇帝たち-二万つがいが群れるコウテイペンギン繁殖地を訪ねる)
上記内容は本書刊行時のものです。