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みとりし 髙森 美由紀(著/文) - 産業編集センター 【利用不可】
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出版者情報
みとりし
発行：産業編集センター
四六判
280ページ
定価
1,300円+税
- 書店発売日
- 2018年3月14日
- 登録日
- 2018年2月2日
- 最終更新日
- 2018年2月2日
紹介
ペットの最期の言葉を、私は飼い主に伝える。
子供の頃の交通事故をきっかけに、生き物の言葉がわかるようになった薫（25歳）。
派遣切りで職を失った彼女が再就職したのは、ペットシッター「ちいさなあしあと」。
主な仕事はペットの看取りだ。
悩みを抱えた少女に寄り添う犬、失恋した青年と暮らすうさぎ、家族の真実を見ていた猫......。
彼らの最期に立ち会い、見送り、その言葉を飼い主に伝える。
感動が止まらない！
逝くものと残されるものとの心ふるえる物語。
装画：げみ
上記内容は本書刊行時のものです。
