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「働き方改革」の達成と限界 横田 伸子(編集) - 関西学院大学出版会
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「働き方改革」の達成と限界 (ハタラキカタカイカクノタッセイトゲンカイ) 日本と韓国の軌跡をみつめて (ニホントカンコクノキセキヲミツメテ)

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A5判
252ページ
定価 2,400円+税
ISBN
978-4-86283-307-5   COPY
ISBN 13
9784862833075   COPY
ISBN 10h
4-86283-307-1   COPY
ISBN 10
4862833071   COPY
出版者記号
86283   COPY
Cコード
C3036  
3:専門 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2021年1月
書店発売日
登録日
2020年12月5日
最終更新日
2021年1月8日
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紹介

日本と韓国の「働き方改革」を社会的、政治的、経済的背景を含めて比較検討する。2019年に開催され好評を博した両国の専門家による「日韓『働き方改革』フォーラム」の記録をまとめる。

目次

巻頭言 西谷 敏
序 「日韓『働き方改革』フォーラム」開催までの経緯 横田伸子

第Ⅰ部 日韓「働き方改革」の実態と課題
第1章 安倍内閣「働き方改革」の虚実 熊沢 誠
第2章 働き方改革の国会審議を振り返って──「多様な働き方」の言葉に隠された争点 上西充子
第3章 文在寅政府の労働政策の変動に関する研究 イビョンフン
第4章 韓国の地方政府の労働改革の内容とその評価 キムジョンジン

第Ⅱ部 公共部門の労働問題
第5章 日本の公共サービスの非正規化・民営化の影響と解決に向けた道筋 上林陽治
第6章 韓国における非正規職の正規職化の成果と示唆点──公共部門の経験を中心に チョンフンジュン

第Ⅲ部 企業別労働組合を超えて──韓国の新しい労働運動モデルの可能性
第7章 【報告】女性労働者の組織化と全国女性労働組合 ナジヒョン
第8章 韓国における女性非正規労働者の組織化──韓国女性労働者会と全国女性労働組合、全国家庭管理士協会の連携を事例に 横田伸子
第9章 若年労働者と非正規労働者からみた脆弱階層の新しい労働運動の流れと可能性──職場の壁を超える市民結社体への可能性 チョソンジュ

第Ⅳ部 労働法制からみた労働時間問題
第10章 なぜ日本の労働時間は短くならないのか? 和田 肇
第11章 韓国における労働時間短縮法改正の過程と評価 ハンインサン

終章 日韓「働き方改革」フォーラムの総括 脇田 滋
編著者・著者・翻訳者 略歴

著者プロフィール

横田 伸子  (ヨコタ ノブコ)  (編集

関西学院大学社会学部教授・同大学院研究科教授。ソウル大学校社会科学大学経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。主要著書に『韓国の都市下層と労働者─労働の非正規化を中心に』(ミネルヴァ書房、2012年、社会政策学会奨励賞受賞)、単著論文に“A New Attempt at Organizing Irregular Workers in Korea:Examining the Activities of the Korean Women’s Trade Union,”Korean Journal of Sociology, December 2014, Vol. 48, No. 6.など。

脇田 滋  (ワキタ シゲル)  (編集

龍谷大学名誉教授。京都大学大学院法学研究科博士課程中退。主要著書に『労働法の規制緩和と公正雇用保障─労働者派遣法運用の総括と課題』(法律文化社、1995年)、『労働法を考える─この国で人間を取り戻すために』(新日本出版社、2007年)、『ディスガイズド・エンプロイメント=Disguised Employment─名ばかり個人事業主』(共著、学習の友社、2020年)など。

和田 肇  (ワダ ハジメ)  (編集

名古屋大学名誉教授。東京大学法学部卒業、同大学院修士課程修了。主要著書に『労働契約の法理』(有斐閣、1990年)、『ドイツの労働時間と法─労働法の規制と弾力化』(日本評論社、1998年)、『人権保障と労働法』(日本評論社、2008年)、『労働法の復権─雇用の危機に抗して』(日本評論社、2016年)など。

上記内容は本書刊行時のものです。