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「風の谷」という希望 安宅和人(著) - 英治出版
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「風の谷」という希望 (カゼノタニトイウキボウ) 残すに値する未来をつくる (ノコスニアタイスルミライヲツクル)

社会一般
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発行:英治出版
A5判
912ページ
定価 5,000 円+税   5,500 円(税込)
ISBN
978-4-86276-350-1   COPY
ISBN 13
9784862763501   COPY
ISBN 10h
4-86276-350-2   COPY
ISBN 10
4862763502   COPY
出版者記号
86276   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2025年7月30日
書店発売日
登録日
2025年5月23日
最終更新日
2025年6月23日
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書評掲載情報

2025-10-19 読売新聞  朝刊
評者: 奥野克巳(立教大学教授・人類学者)
2025-09-14 産經新聞  朝刊
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紹介

「都市集中」は人類の必然なのか?


「このままでは歴史ある自然豊かな土地が打ち捨てられ、都市にしか住めない未来がやってくる……」


突如、著者を襲った直感は、専門を越えた仲間との7年にわたる膨大な検討を経て、壮大なビジョンと化した。


自然(森)、インフラ、エネルギー、ヘルスケア、教育、食と農……これらをゼロベースで問い直したときに見えてきた、オルタナティブな世界とは。


数十年では到底終わらない運動のはじまりを告げる圧巻の一冊。



『イシューからはじめよ』の著者が

人生をかけて挑む

解くべき課題〈イシュー〉。



▼目次


第Ⅰ部 風の谷とは何か

第1章 問題意識と構想

第2章 人類の2大課題

第3章 マインドセットとアプローチ


第Ⅱ部 解くべき4つの課題

第4章 エコノミクス

第5章 レジリエンス

第6章 求心力と三絶

第7章 文化・価値創造


第Ⅲ部 谷をつくる6つの領域

第8章 人間と自然を調和させる──森、流域、田園

第9章 空間構造の基盤:インフラ──道、水、ごみ

第10章 人間の活動を支えるエネルギー

第11章 ヘルスケア──肉体的・精神的・社会的健康

第12章 谷をつくる人をつくる

第13章 食と農──育てる、加工する、食べる


第Ⅳ部 実現に向けて

第14章 谷の空間をデザインする

第15章 風の谷という系を育む


※本書で語られる「風の谷」とは、自然豊かな疎な空間を、都市に頼らずとも人が住み続けられる“もう一つの未来”として再構築する構想の呼び名です。都市を否定するものではなく、都市と自然、両方を生かす空間デザインの試みとして提案されます。

目次

プロローグ

はじめに



■第I部 風の谷とは何か

第1章 問題意識と構想

第2章 人類の2大課題

第3章 マインドセットとアプローチ

■第II部 解くべき4つの課題

第4章 エコノミクス

第5章 レジリエンス

第6章 求心力と三絶

第7章 文化・価値創造

■第III部 谷をつくる7つの領域

第8章 人間と自然を調和させる――森、流域、田園

第9章 空間構造の基盤:インフラ――道、水、ごみ

第10章 人間の活動を支えるエネルギー

第11章 ヘルスケア――肉体的・精神的・社会的健康

第12章 谷をつくる人をつくる

第13章 食と農――育てる、加工する、食べる

■第IV部 実現に向けて

第14章 谷の空間をデザインする

第15章 風の谷という系を育む

著者プロフィール

安宅和人  (アタカカズト)  (

慶應義塾大学環境情報学部教授/LINEヤフー株式会社シニアストラテジスト
一般社団法人 残すに値する未来 代表理事
マッキンゼーにて11年間、多岐にわたる分野の商品・事業開発、ブランド再生に携わった後、2008年よりヤフーへ。2012年から10年間CSO(Chief Strategy Officer)を務め、2022年よりZホールディングス(現LINEヤフー)にてシニアストラテジスト(現兼務)。2016年より慶應義塾SFCで教え、2018年秋より現職。
都市集中しかないかのように見える未来に対し、知恵と技術を活かし自然と人が共存するもう一つの未来の創造を目指す「風の谷をつくる」運動を2017年に有志で立ち上げた。2020年に一般社団法人「残すに値する未来」設立。専門家・地域実践者とともに課題の構造的な見極めの上、構想を深め、実装に向けた理解と検討、取り組みを重ねている。
東京大学大学院 理学系研究科 生物化学専攻修士課程修了。イェール大学 脳神経科学Ph.D.。著書に『イシューからはじめよ』(英治出版)、『シン・ニホン』(NewsPicksパブリッシング)など。

上記内容は本書刊行時のものです。