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食べすぎる世界 ヘンリー・ディンブルビー(著) - 英治出版
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【利用不可】

食べすぎる世界 (タベスギルセカイ) なぜ私たちは不健康と環境破壊のサイクルから抜け出せないのか (ナゼワタシタチハフケンコウトカンキョウハカイノサイクルカラヌケダセナイノカ)

社会一般
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発行:英治出版
四六判
384ページ
定価 2,400 円+税   2,640 円(税込)
ISBN
978-4-86276-343-3   COPY
ISBN 13
9784862763433   COPY
ISBN 10h
4-86276-343-X   COPY
ISBN 10
486276343X   COPY
出版者記号
86276   COPY
Cコード
C0030  
0:一般 0:単行本 30:社会科学総記
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2025年10月10日
書店発売日
登録日
2025年8月9日
最終更新日
2025年8月21日
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書評掲載情報

2025-12-06 日本経済新聞  朝刊
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紹介

あなたが“選んだ”その一口が、

私たちを生かし殺すとしたら



食品ロス、超加工食品、肉食、農業と温暖化、格差……


食をめぐる意外な事実の数々と、私たちが今できること。



イギリスで話題になった「国家食料戦略」の立役者が、

複雑で巨大な食の舞台裏に切り込む!

目次

日本語版序文(井出留美)

はじめに

「システムに捕らわれる」とはどういうことか(概説)



第1部 私たちの体


 1 奇跡と災厄―食糧危機の解決がなぜ現在の危機をもたらしたのか


 2 ゆでガエル―私たちはなぜこんなに太ってしまったのか


 3 走っても過食はなかったことにならない―運動で健康になれるが減量にはつながらない


 4 食欲―私たちの昔ながらの体は現代の環境にうまく対応できない


 5 卵サンドイッチを解剖する―超加工食品と腸内マイクロバイオーム


 6 食の不平等―貧しいと健康的な食事に手がとどきにくい


 7 何を食べるかまで手取り足取り? ―国家介入の是非


 8 システムをハックする―ジャンクフード・サイクルを断ち切るための法整備


 9 体をハックする―もし政治家が行動しなければ、製薬会社は……





第2部 私たちの土地


 10 人間は世界をどのように食べてきたのか―環境破壊の最大の原因は食料システム


 11 自然の不可視性―私たちの食べ物の本当の値段


 12 食が地球を暖める―食料生産は、気候変動にさまざまな形で影響している


 13 肉食は今がピークか?―畜産農業を減らしてもいい理由


 14 心ある食べ物―集約的飼育の悲惨


 15 土地利用を最適化する―私たち自身のために、自然の空間はもっと必要


 16 だれも蝶は食べられない―自然保護が食料安全保障を損なうとは限らない


 17 全てがうまくいくだろうか?―無駄を排除することさえできれば





第3部 私たちの未来


 18 希望のフライドチキン―代替たんぱく質は私たちを救えるか?


 19 大地の守り手―政府は農家の役割と処遇を見直さなければならない


 20 愛の力―すぐれた食文化は私たちが作り出すもの


 21 ユートピアかディストピアか?―私たちは来るべき世界に備えなければならない


 

付録―食料システムの変革に向けて

著者プロフィール

ヘンリー・ディンブルビー  (ヘンリーディンブルビー)  (

健康志向のファーストフードチェーン「LEON」の共同創業者で、ロンドンの主なストリートフードマーケットの運営などを行うサステナブル・レストラン協会の共同設立者。環境・食料・農村地域省と協力して取りまとめた政策提言「国家食料戦略」は、ヨタム・オットレンギやパーサ・ダスグプタ卿など、幅広い業界関係者や有識者から高い評価を得ている。2013年に共同執筆した『スクールフードプラン』では、学校における子供たちの食事と、食に関する教育の改革に向けた対策を提案した。

ジェミマ・ルイス  (ジェミマルイス)  (

『テレグラフ』紙で週刊コラムを執筆している。『ザ・ウィーク』誌の元編集者。

永瀬聡子  (ナガセサトコ)  (

英語翻訳者。東京大学文学部心理学科卒業。行政機関勤務等を経て翻訳者になる。訳書に『食の哲学―「食べること」に潜む深い意味』(バジリコ)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。