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コーポレート・エクスプローラー アンドリュー・J・M・ビンズ(著/文) - 英治出版
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コーポレート・エクスプローラー (コーポレートエクスプローラー) 新規事業の探索と組織変革をリードし、「両利きの経営」を実現する4つの原則 (シンキジギョウノタンサクトソシキヘンカクヲリードシリョウキキノケイエイヲジツゲンスルヨッツノゲンソク)

ビジネス
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発行:英治出版
A5判
304ページ
定価 2,200円+税
ISBN
978-4-86276-329-7   COPY
ISBN 13
9784862763297   COPY
ISBN 10h
4-86276-329-4   COPY
ISBN 10
4862763294   COPY
出版者記号
86276   COPY
Cコード
C0034  
0:一般 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2023年2月3日
書店発売日
登録日
2022年12月10日
最終更新日
2023年1月6日
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紹介

大企業にしかできないイノベーションの起こし方
なぜGEは失敗し、IBMは成功したのか?
鍵は相異なるベクトルを両立し、社内を動かすリーダーだった。
起業家とも異なるCEという存在と、その活躍に必要な条件を
世界的経営学者と実践家が体系化。

「両利きの経営」、待望の実践書!

[構成]
Part1 探索を目指す
1 社内イノベーションの利点
2 新規事業はCEが動かす
3 戦略的抱負
Part2 イノベーションの原則
4 着想―新規事業のアイデアを出す
5 育成―検証を通して学ぶ
6 量産化―新規事業のための資産を集める
Part3 両利きの組織
7 探索事業部
8 探索事業システム
9 CEのリスクと報酬
Part4 探索事業のリーダーシップ
10 探索事業を妨げる「サイレントキラー」
11 二重らせん―イノベーションと組織変革を「両立する」リーダー
12 行動する覚悟―新規事業の量産化を決断するリーダー

目次

大企業にしかできないイノベーションの起こし方
なぜGEは失敗し、IBMは成功したのか?
鍵は相異なるベクトルを両立し、社内を動かすリーダーだった。
起業家とも異なるCEという存在と、その活躍に必要な条件を
世界的経営学者と実践家が体系化。

「両利きの経営」、待望の実践書!

[構成]
Part1 探索を目指す
1 社内イノベーションの利点
2 新規事業はCEが動かす
3 戦略的抱負
Part2 イノベーションの原則
4 着想―新規事業のアイデアを出す
5 育成―検証を通して学ぶ
6 量産化―新規事業のための資産を集める
Part3 両利きの組織
7 探索事業部
8 探索事業システム
9 CEのリスクと報酬
Part4 探索事業のリーダーシップ
10 探索事業を妨げる「サイレントキラー」
11 二重らせん―イノベーションと組織変革を

著者プロフィール

アンドリュー・J・M・ビンズ  (アンドリュージェイエムビンズ)  (著/文

ボストンを拠点とするコンサルティング会社チェンジ・ロジックの共同創業者。マッキンゼーやIBMなどで25年にわたりコンサルタントとして活躍。企業やビジネススクールなどでの講演も多数。

チャールズ・A・オライリー  (チャールズエイオライリー)  (著/文

スタンフォード大学経営大学院教授(The Frank E. Buck Professor of Management)。チェンジ・ロジックの共同創業者。主な著書に『両利きの経営』(東洋経済新報社)などがある。論文も数多く執筆し、『カリフォルニア・マネジメント・レビュー』誌の年間最優秀論文に三度選ばれた。

マイケル・L・タッシュマン  (マイケルエルタッシュマン)  (著/文

ハーバード・ビジネススクール教授(Baker Foundation Professorなど)。チェンジ・ロジックの共同創業者。主な著書に『両利きの経営』などがある。コロンビア大学経営大学院、マサチューセッツ工科大学(MIT)、フランスの欧州経営大学院(INSEAD)などで教鞭をとってきた。

加藤今日子  (カトウキョウコ)  (翻訳

翻訳者。愛知県立大学外国語学部英米学科卒。主な訳書に『ベゾス・レター――アマゾンに学ぶ14カ条の成長原則』(すばる舎)、『マグネティック・マーケティング――新規顧客を引き寄せて離さない集客システム』、『Google広告「超」集客術――世界最大のインターネット広告で新規客を集める方法』、『ストーリー説得術――人を動かす5つの実践ステップ』(いずれもダイレクト出版)などがある。
【ウェブサイト】Ksほんやく工房(https://kyokokato-trans.com/)

加藤雅則  (カトウマサノリ)  (解説

(株)アクション・デザイン代表取締役、IESE(イエセ)客員教授。
2000年以来、上場企業を中心とした人材開発・組織開発に従事する。経営陣に対するエグゼクティブ・コーチングを起点とした対話型組織開発を得意とする。「両利きの経営」の提唱者であるオライリー教授(スタンフォード大学経営大学院)の日本における共同研究者であり、オライリー教授が会長を務めるコンサルティング会社チェンジ・ロジック社の東京駐在を兼務する。大手企業を中心に、人材育成・組織開発・後継者育成に関するアドバイザーを多数務める。

上記内容は本書刊行時のものです。