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ドラヨン 田崎健太(著/文) - カンゼン
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ドラヨン (ドラヨン)

スポーツ・健康
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発行:カンゼン
四六判
272ページ
定価 1,700円+税
ISBN
978-4-86255-529-8   COPY
ISBN 13
9784862555298   COPY
ISBN 10h
4-86255-529-2   COPY
ISBN 10
4862555292   COPY
出版者記号
86255   COPY
Cコード
C0075  
0:一般 0:単行本 75:体育・スポーツ
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年9月5日
最終更新日
2019年9月26日
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紹介

なぜドラフト4位はプロで活躍するのか?


球史に名を刻んだ男たち、6者6様、成功の分岐点


【収録選手】
CASE1 桧山進次郎(91年ドラフト4位 阪神タイガース)
CASE2 渡辺俊介(00年ドラフト4位 千葉ロッテマリーンズ)
CASE3 和田一浩(96年ドラフト4位 西武ライオンズ)
CASE4 武田久 (02年ドラフト4位 日本ハムファイターズ)
CASE5 川相昌弘(82年ドラフト4位 読売ジャイアンツ)
CASE6 達川光男(77年ドラフト4位 広島東洋カープ)


野球の奥深さを学びだしたのは、三〇歳を超えてから
(桧山進次郎)

ぼくはいつ野球を辞めてもおかしくなかった選手でした
(渡辺俊介)

プロに入れた時点でぼくは満足だった。ゴールです
(和田一浩)

どうせクビになるのなら、自分の好きなようにやってみようと
(武田久)

野球は誰もがヒーローになれる可能性がある。だから面白い
(川相昌弘)

自分がいいキャッチャーだったのではない。運が良かった
(達川光男)

著者プロフィール

田崎健太  (タザキケンタ)  (著/文

1968年3月13日、京都市生まれ。ノンフィクション作家。
早稲田大学法学部卒業後、小学館に入社。『週刊ポスト』編集部などを経て、1999年末に退社。
スポーツを中心に人物ノンフィクションを手掛け、各メディアで幅広く活躍する。著書に『W杯に群がる男たち―巨大サッカービジネスの闇―』(新潮文庫)、
『偶然完全 勝新太郎伝』(講談社)、『維新漂流 中田宏は何を見たのか』(集英社インターナショナル)、『ザ・キングファーザー』、
『ドライチ』『ドラガイ』(カンゼン)、『球童 伊良部秀輝伝』(講談社 ミズノスポーツライター賞優秀賞)、『真説・長州力 1951-2015』(集英社インターナショナル)
『電通とFIFA サッカーに群がる男たち』(光文社新書)など。

上記内容は本書刊行時のものです。