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森鷗外⑤-1渋江抽斎
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2022年12月6日
- 登録日
- 2022年11月21日
- 最終更新日
- 2022年12月6日
紹介
シリーズ第5巻「渋江抽斎」は鷗外の史伝小説の第一作であり、史伝三部作の一つである。江戸時代の侍医、考証学者であった渋江抽斎とその妻五百や子孫について描いた作品。江戸時代のお金事情や女性が軽んじられていた時代にたくましく生きた妻五百など抽斎の生き様以外の魅力も詰まった作品である。
目次
その一
その二
その三
その四
その五
その六
その七
その八
その九
その十
その十一
その十二
その十三
その十四
その十五
その十六
その十七
その十八
その十九
その二十
その二十一
その二十二
その二十三
その二十四
その二十五
その二十六
その二十七
その二十八
その二十九
その三十
その三十一
その三十二
その三十三
その三十四
その三十五
その三十六
その三十七
その三十八
その三十九
その四十
その四十一
その四十二
その四十三
その四十四
その四十五
その四十六
その四十七
その四十八
その四十九
その五十
その五十一
その五十二
その五十三
その五十四
その五十五
その五十六
その五十七
版元から一言
大活字本シリーズ第1弾宮沢賢治、第2弾芥川龍之介、第3弾夏目漱石、第4弾太宰治に続き、第5弾森鷗外シリーズが始まります。宮沢賢治、芥川龍之介、夏目漱石、太宰治同様、森鷗外も昔から語り継がれている名作揃いです。そして、令和4年が森鷗外没後100年を迎えるということで、改めて作品に触れ、新たに鷗外の魅力を探してみてください。「舞姫」「高瀬舟」「山椒大夫」等、名作の数々を全7巻に分けて収載。ユニバーサルデザイン仕様の大活字本、さらに全ページ読み仮名付きで、読みやすくなっています。
上記内容は本書刊行時のものです。