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SDGsとは何か? 安藤 顯(著/文) - 三和書籍
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SDGsとは何か? 世界を変える17のSDGs目標

発行:三和書籍
四六判
価格 1,700円+税
ISBN
978-4-86251-398-4
Cコード
C3030
専門 単行本 社会科学総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2019年12月
書店発売日
登録日
2019年12月2日
最終更新日
2020年1月7日
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紹介

21世紀に入り、世界の人口はますます増加の一途をたどりつつある。それにともなって、環境汚染、資源枯渇、貧富差の拡大などをはじめとするいろいろな問題が深刻さを増している。人類の活動が地球のキャパシティを超えたまま手をこまねいていれば、早晩、取りかえしのつかない状況に陥ってしまう。その危機から地球、そして人類を救うのがSDGsである。本書はその成り立ちから現状、今後の課題をていねいに解説する。

目次

第Ⅰ章 SDGsのスタートに至る経緯
第Ⅱ章 SDGsの17の目標と169のターゲット
第Ⅲ章 SDGsはしっかりと進むでしょう
第Ⅳ章 Beyond SDGs30(SDGsの将来の方向性)
第Ⅴ章 17目標のSDGsに関連する諸研究、その展開
第Ⅵ章 アジェンダ30 SDGs17「目標」の結び

前書きなど

 1972年に採択された「ストックホルム宣言」や民間の研究機関ローマクラブによって発表された「成長の限界の報告」に端を発し、人類の存亡に関わる大問題に対処するため、国連をはじめとした諸機関がさまざまな活動をして、2015年に190を超える国連加盟国によって採択され、スタートしたのが、2030アジェンダ・「持続可能な開発目標= SDGs」です。
 SDGsとは、Sustainable Development Goalsを略したもので、「持続可能な開発目標」を意味します。そして「持続可能な地球環境・資源、人類社会」ともいわれています。それはわが国と世界中の国の人々の生活・人生、さらに広く地球の環境・資源の持続可能性を担保しようとするものです。換言すれば、SDGsには、地球環境・社会は、人類にとって侵してはならない公共財産、すなわちグローバルコモンズの対象である、との理念が内包されているということです。
 人類社会が「持続性(Sustainability)」をもって続くためには、持続性のある青い、きれいな地球が永続することが強く求められているのです。

版元から一言

 SDGsは国連の広報活動などによって、近年だいぶ我が国での認知度も高まってきたが、多くの人々にはまだまだ知られていない国際的な取り組みです。これは単に先進国による開発途上国の援助にとどまらず、地球上の全人類が向き合い、改善をしていかなければならない問題です。政治だけではなく、経済、ビジネスも「持続性(Sustainability)」を大前提にして活動していかなければなりません。それがどのように私たちに関わってくるのかを考える手引きとなる1冊です。

著者プロフィール

安藤 顯  (アンドウ ケン)  (著/文

安藤 顯(あんどう けん)
 マネジメントプランニング 代表
 地球サステイナビリティを考える会 主宰

東京大学教養学科科学史科学哲学 卒業、コロンビア大学 研修修了、 
三菱レイヨンニューヨーク事務所長、三菱レイヨンブラジル社長、
太陽誘電常務取締役、太陽誘電-ドイツ、USA、シンガポール、韓国、台湾専務理事、太陽誘電常勤監査役、
マネジメントプランニング代表、地球サステイナビリティを考える会主宰、
日本経営倫理学会会員

著書:論文集 
電子機械工業会“電子材料・部品”論文(編集主査)、
“製造工業に於ける収益化の方程式”、
経済同友会経営委員“企業経営論”報告書(1990)、
米国経営倫理学会年次総会への論文提出・同発表、
  シアトル(2003/8)、ニューオリーンズ(2004/8)、ホノルル(2005/8)
“日本の企業統治・倫理について”(2006/9)、その他論文集(英語・日本語)多数
著書:書籍
『アクションプラン42』〈共著〉( 2009/4)、 『人類はこの危機をいかに克服するか』(2014/7)、『これからどうする原発問題/脱原発がベスト・チョイスでしょう』(2016/10)、『こうするしかない原発問題/再生可能エネルギーに舵をきろう』(2018/11)

上記内容は本書刊行時のものです。