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ザ・ソウル・オブくず屋
SDGsを実現する仕事
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2019年9月27日
- 書店発売日
- 2019年9月28日
- 登録日
- 2019年8月3日
- 最終更新日
- 2019年10月31日
書評掲載情報
2019-12-07 |
朝日新聞
朝刊 評者: 寺尾紗穂(音楽家、エッセイスト) |
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紹介
古紙や空き瓶などの再生資源を回収する「くず屋」。
1000年以上前からあるこの仕事は循環型社会とSDGsの実現に欠かせない。
40年間にわたるくず屋の日々をとおして見えてきた環境問題、日本社会、持続可能な未来について、
等身大の言葉で語る。
中学生・高校生にもおススメ。
目次
「くず屋」という仕事
くず屋さん事始め
拾って生きることのできない社会
協同組合に何ができるのか
「障がい者」と共に働くということ
からだ仕事で人も地球も健康に!?
わが家のごみは生態系につらなっている
紙のリサイクルも持続可能な地域循環型にしたい
天ぷら油が教えてくれたこと
使い捨てをやめて気候変動を防ぐ
SDGsと廃棄物と地球サミット
食べられるモノを「捨てる」ということ
ペットボトルと砂漠の水
「時給22円」の使い捨て―ファストファッション
介護の日々と遺品整理
稼ぐことと働きがい
福島から「フクシマ」への旅 2011~2018
千年のごみ、万年のごみ
濃密な経験―生き方を育て合った共同保育
「戦争を知らない子どもたち」から「戦争を知らない孫たちへ」
若きミニマリストたちへ
未来との対話
くず屋の四季
おわりに
版元から一言
40年間にわたるくず屋の日々をとおして見えてきた環境問題、日本社会、持続可能な未来について、等身大の言葉で語る。くず屋こそSDGsに貢献する仕事だ
上記内容は本書刊行時のものです。