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俺のアラスカ 伊藤精一(著/文) - 作品社
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俺のアラスカ 伝説の“日本人トラッパー”が語る狩猟生活

発行:作品社
四六判
272ページ
定価 2,200円+税
ISBN
9784861827389
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年11月
書店発売日
登録日
2019年11月11日
最終更新日
2019年11月26日
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書評掲載情報

2020-02-22 朝日新聞  朝刊

紹介

なんと、アラスカの伝説の猟師は、ニッポン人だった!
――野田知佑(カヌーイスト)

この男の狩猟人生を聞くと、誰でも虜(とりこ)になる…
――栗秋正寿(登山家。冬季アラスカ山脈登山の第一人者)

アラスカ原野での狩猟人生・30年を語る!
オーロラ輝く極北の雪原を駆けめぐり罠をかけ、
グリズリー、巨大鹿ムース、ドール・シープを撃ち、
オオカミと知恵を競いあう……。
【写真多数掲載】

「ミスター・アラスカ」「クレイジー・ジャップ」と呼ばれ、アラスカの男たちから“最後の本物のトラッパー(罠猟師)”“伝説のハンター”として尊敬を集める、伊藤精一。先住民から、広大なトラップ・ライン(狩猟場)を譲り受け、30年にわたり、アラスカの原野での狩猟生活を送った。
 本書は、この伝説のトラッパーが、死と隣り合わせの狩猟生活、最後の秘境の大自然や動物たちの驚異と神秘、ハンティングの醍醐味、そしてアラスカの大自然で生きることへの想いを語ったものです。
 ここで語られる狩猟生活は、現在では開発が進むアラスカが、「最後の秘境」と呼ばれた時代の自然と人間の織りなす“最後の物語”の一つとなるでしょう。

目次

[プロローグ]オレは、アラスカの罠猟師(トラッパー)

【第1部】オレの狩猟生活
1 1年の暮らし、オレの場合
2 念願の罠猟師になって
3 ハンティングも、これまたスリルだね
4 アラスカ中のクマから、指名手配をくってるオレ
[コラム]鉄砲を持たなかった、星野道夫さん
5 マウンテン・ゴートを追うってのは、ハンティングの醍醐味だね
6 アラスカでの事故は、命にかかわるね
7 カヌーイスト野田祐介さんとの会話
[コラム]野田知佑「伝説のハンターは、日本人だった!」 

【第2部】オレが罠猟師になった理由
8 アラスカで、罠猟師になるんだ!
9 幻のレストラン「クラブ・トーキョー」の人々
10 トムは、オレのトラップのお師匠さん
11 クリアーの華やかなりし80年代
12 アラスカの友だちは、みんな変わり者
13 無人地帯に、8か月間一人暮らし
14 空に消えた、はかないブッシュ・パイロットたち
[コラム]植村直己さんの命を奪ったマッキンレーの風
15 動物に対する思いの変化……、あるねぇ
[コラム]栗秋正寿「わな猟師との出会い」 

著者プロフィール

伊藤精一  (イトウセイイチ)  (著/文

1940年、東京都生まれ。1973年頃、アラスカに移住。デナリ山(旧マッキンリー山)のある、アラスカ内奥部のデナリ郡のクリアーで、全長150~200キロにおよぶ、広大なトラップ・ライン(罠猟場)を、先住民から譲り受け、日本人として唯一の“トラッパー”(罠猟師)となる。以降、30年近くにわたり、罠猟師、ハンター、ハンティング・ガイドとして狩猟生活を送る。
「クレイジー・ジャップ」「伝説のハンター」「トラッパー・イトー」などと呼ばれ、現地の男たちからも尊敬を受けている。本書は、生傷絶えない肉体が体験してきた“アラスカ狩猟人生”を語ったものです。

上記内容は本書刊行時のものです。