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〈資本論〉第2巻・第3巻入門 デヴィッド・ハーヴェイ(著) - 作品社
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〈資本論〉第2巻・第3巻入門 (シホンロンダイニカンダイサンカンニュウモン)
原書: A Companion to Marx's Capital, vol.2

ビジネス
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発行:作品社
四六判
560ページ
上製
定価 4,500 円+税   4,950 円(税込)
ISBN
978-4-86182-569-9   COPY
ISBN 13
9784861825699   COPY
ISBN 10h
4-86182-569-5   COPY
ISBN 10
4861825695   COPY
出版者記号
86182   COPY
Cコード
C0033  
0:一般 0:単行本 33:経済・財政・統計
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2016年2月9日
最終更新日
2026年5月6日
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書評掲載情報

2019-12-15 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 廣瀬弘毅(福井県立大学教授)
2016-05-27 週刊読書人
評者: 川村哲也=神奈川大学准教授・経済理論専攻
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重版情報

2刷 出来予定日: 2026-05-01
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紹介

グローバル経済を読み解く鍵は、〈第2巻〉にこそある。
難解とされる〈第2巻〉〈第3巻〉がこんなに面白く理解できるなんて!
ハーヴェイだからなしえた画期的入門書。

マルクスにとってさえ、〈第2巻〉を書き上げるのは困難だったのであり、ましてや『資本論』を読み始めたばかりの読者に、魅力的に解説するのは至難の業である。
〈第2巻〉の主題である「資本の流通過程」は、経済地理学と重なり合うテーマ(資本の空間的移動、流通時間、資本の回転、時間による空間の絶滅……)を対象としており、ハーヴェイにとって最も興味のそそる理論領域と言えよう。
この入門講義は、〈第2巻〉の単なる解説ではなく、その理論の拡張と適用となっている。そうすることで、理論・歴史・現代という三つの位相を巧みに結び付けて、読者の生き生きとした興味と関心を喚起することに成功している。(「訳者解説」より要約)

【目次】
序文
序章 マルクスの方法と『資本論』第二巻・第三巻
第1章 資本の循環――〈第二巻〉第一~三章
第2章 資本循環の三つの図式と資本の流れの連続性――〈第二巻〉第四~六章
第3章 固定資本の問題――〈第二巻〉第七~一一章
第4章 商人資本――〈第三巻〉第一六~二〇章
第5章 利子、信用、金融――〈第三巻〉第二一~二六章
第6章 信用制度に関するマルクスの見解――〈第三巻〉第二七~三七章
第7章 信用の役割と銀行制度――第三巻第二七章以降
第8章 資本の時間と空間――〈第二巻〉第一二~一四章
第9章 流通期間と回転期間――〈第二巻〉第一五章~一七章
第10章 社会的総資本の再生産――〈第二巻〉第一八~二〇章
第11章 固定資本の問題と拡大再生産――〈第二巻〉第二〇~二一章
第12章 省察
訳者解説(森田成也)

目次

序文
序章 マルクスの方法と『資本論』第二巻・第三巻
第1章 資本の循環――〈第二巻〉第一~三章
第2章 資本循環の三つの図式と資本の流れの連続性――〈第二巻〉第四~六章
第3章 固定資本の問題――〈第二巻〉第七~一一章
第4章 商人資本――〈第三巻〉第一六~二〇章
第5章 利子、信用、金融――〈第三巻〉第二一~二六章
第6章 信用制度に関するマルクスの見解――〈第三巻〉第二七~三七章
第7章 信用の役割と銀行制度――第三巻第二七章以降
第8章 資本の時間と空間――〈第二巻〉第一二~一四章
第9章 流通期間と回転期間――〈第二巻〉第一五章~一七章
第10章 社会的総資本の再生産――〈第二巻〉第一八~二〇章
第11章 固定資本の問題と拡大再生産――〈第二巻〉第二〇~二一章
第12章 省察
訳者解説(森田成也)

著者プロフィール

デヴィッド・ハーヴェイ  (デヴィッド ハーヴェイ)  (

(David Harvey)
ジョンズ・ホプキンス大学教授、オックスフォード大学教授を経て、現在、ニューヨーク市立大学教授。専攻:経済地理学。現在、最も世界で論文が引用されることが多い地理学者であり、マルクス理論研究の世界的権威である。2008年、『資本論』の講義を撮影した動画を、インターネットで一般公開したが、世界中からアクセスが殺到し、現在の世界的なマルクス・ブームを巻き起こすきっかけとなった。本書は、その講義を書籍としてまとめたものであり、現在、世界で最も読まれている『資本論』の入門書である。なお、この講義は、以下で現在も公開されている。http://davidharvey.prg/reading-capital/ 邦訳書に、『〈資本論〉入門』、『新自由主義――その歴史的展開と現在』、『資本の〈謎〉――世界恐慌と21世紀資本主義』、『反乱する都市――資本のアーバナイゼーションと都市の再創造』、『コスモポリタニズム――自由と変革の地理学』(作品社)ほか。

森田 成也  (モリタ セイヤ)  (

(もりた・せいや)
国学院大学非常勤講師。

中村 好孝  (ナカムラ ヨシタカ)  (

(なかむら・よしたか)
滋賀県立大学人間文化学部助教。

上記内容は本書刊行時のものです。