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取引情報
取引取次:
ト|ニ|地方小
直接取引:あり(その他)
岡山人じゃが2022
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ10mm
157ページ
並製
価格
1,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年9月30日
- 書店発売日
- 2022年10月7日
- 登録日
- 2022年9月12日
- 最終更新日
- 2022年9月30日
紹介
地域の人と歴史を掘り起こす、岡山ペンクラブの『岡山人じゃが』シリーズ最新刊!
開館から90年を経た大原美術館。池田武彦が、訪れた人々の知られざる逸話を紹介しながら、その歩みをたどる。
ほか、赤井克己「八千草薫さんは戦国時代の備前金川城主松田氏の子孫か?」、廣坂武昌「常山四方山話」など
目次
◎口絵カラー/大原美術館を歩く
池田武彦
◎大原美術館を歩く
開館から九十年余 三千六百万人入館 名画や陶器、板画など収集品に酔う
幾いく多の感動シーンを再現してみる
赤井克己
◎ 八千草薫さんは戦国時代の備前金川城主松田氏の子孫か?
◎ 香川県三豊市の宗吉瓦窯跡と岡山・万富の東大寺瓦窯跡
◎ 戦没画学生の「無言館展」に思う
廣坂武昌
◎ 常山四方山話
◎ 受験の神様・福武哲彦氏を顕彰する
◎ 岡山後楽園じゃが
今西宏康
◎ 上人遠流― 令和版 ―
◎ 池田光政公再考(前編)
◎吉備の大王Nの話
猪木正実
◎ コロナ禍と〝自粛〟で生まれた新規交流ツール
世界を繋ぐオンライン交流大盛況
石津圭子
◎岡山県立倉敷まきび支援学校を訪ねて
山川隆之
◎岡山を「『文学』のまち」に――ユネスコ創造都市ネットワークへの参加目指して
上記内容は本書刊行時のものです。