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華心 安藤 青児(著/文) - 吉備人出版
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出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト｜ニ｜地方小
直接取引:あり(その他)
華心
安藤峮光 生誕百年記念誌
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ15mm
262ページ
並製
価格
1,700円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2021年12月24日
- 書店発売日
- 2022年1月17日
- 登録日
- 2021年12月17日
- 最終更新日
- 2022年1月14日
紹介
書家・安藤峮光（あんどうきんこう）の書作品めぐる旅。
書の本質とは何か、人間とは何かを求め続けた峮光。
父であり師であった書家・峮光の人生とそれぞれの時代に発表された作品を紹介。
作品に連なる物語は、書家の悩み、苦しみ、そして生きた姿が重なる。
もっとも近くで峮光を見てきた著者が70点を超える作品と対話した評伝エッセー。
目次
●目次
はじめに
プロローグ
第一章 慈烏夜啼 昭和・机賛
第二章 弄花香満衣（花を弄すれば香 衣に満つ） 昭和・峮光初期
第三章 華心 平成・峮光中期
第四章 壽 平成・峮光後期
第五章 不羡花（花をうらやまず） 平成・峮光晩年
第六章 遊平安（平安に遊ぶ） 師・窪田貪泉
おわりに
安藤峮光略年譜
窪田貪泉略年譜
安藤峮光作品目録
前書きなど
「こんなときこそ、美術、芸術が力を発揮するときだと思う。気持ちを落ち着かせて、峮光の作品を見る、ただ見る。心穏やかになったところで、作品の背景にあるものを読み取って、更に深く理解していただく。
もしこのように、この本が利用されるのなら、私にとってこの上ない幸せである。またそれであるなら、峮光も喜んでくれると思う」（「おわりに」から）。
版元から一言
父であり師であった書家・峮光をもっとも近くで見てきた著者が70点を超える作品と対話した評伝エッセー。
上記内容は本書刊行時のものです。
